ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

鞍馬から 貴船への道

2013年04月10日 | 自然 花 写真

        ( 鞍馬から貴船への道  約2kmを 歩きました。)  



鞍馬の桜に 続いて  鞍馬から貴船への道を お届けします。

鞍馬寺へ 上がるだけでも  多くの石段を登りましたが 金堂から

奥の院へ 更に 貴船への道は 丁度高尾山へ登る感じ、 おまけに

数日前に降った雨で 道はぬかるんでおり 普段の靴で歩く私達には

つらいものがありました・・。牛若丸の修行だと思って 頑張りました・・。


予定の無い 行き当たりばったりの行動ですから 仕方ありません・・。

貴船川沿いの さくらがきれいとの お寺の方のアドバイスで 決心 ?

しましたが  結構多くの方が 貴船方向から 歩いてきましたので 

普通の散歩道だと 思われます・・・。


つらい木の根道を 歩いたご褒美に 美味しい昼食を頂き 今度は バスで

貴船口まで出て また叡山電車で 出町柳に戻った次第です。 


電波が弱いせいか 文字入力が 思うに委せません・・、今日はこの辺りで・・・。

   


鞍馬寺の金堂から 北山を望む。 




これが木の根道、 大地が固く 木が地表を這うのだそうです。


北山杉




中々 深い森で 牛若修行の地を 実感させます。


叡山電鉄。 多くは単線。






既に 新緑が 始まっています。




桜は 少なかったですが  深い山ならではの 珍しいものが ありました。
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鞍馬の春 !

2013年04月09日 | 自然 花 写真

       ( 鞍馬寺 多宝塔の枝垂れ桜 )



京都 2日目の時も 静かに 過ぎて行きました。  

昨日は 久しぶりの 『 いとこ会 』。  10名が 各地から集まり

互いの無事を伝え  近況を語り合いました。 もう50年振りに会った

従兄弟もいる訳で  時間をタイムスリップさせ 昔に戻って 飾ることなく

楽しく 3時間を過ごすことが 出来ました。 

場所は 京都駅の 加賀屋、 京都タワーを見下ろす ?ように 市街を

一望しながら 時を忘れて お互いの時間を 確かめあうような 一時でした。


そのことは また改めて ブログにさせて頂くとして 時計を戻して 初日に

行った 『 鞍馬 』 の春を 紹介させて 頂きます。 

パソコン、インターネットの 調子も戻り ( 高知から京都への移動で 

パソコンも驚いたらしい・・?) 遅いながら 使えるようになりました・・?


京都市内は 葉桜になりつつあると聞き、北にある 京都の奥座敷、鞍馬

向かった訳です。 期待した通り 鞍馬の春は健在、 今年3度目の 

楽しめました。   
  



叡山電鉄の終点 鞍馬駅


牛若丸伝説で 有名な 鞍馬の天狗










今年 3度目の桜に出会えました。



夏つばきを思わせる 薔薇。


白つつじ  季節は 同じだなー と思いました。






紅白のじんちょうげ


みつまた


蕗の薹(ふきのとう)に 花が咲いていました。


不明 ?  少しユニーク・・。


鞍馬のケーブルカーで 一緒だった 園児。









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無事 京都に着きましたが・・・ ? 

2013年04月08日 | 自然 花 写真

( 華鬘草(けまんそう)  仲々いい花です。)



無事 京都へ着きました。 朝7時頃 京都駅前に到着。 このままホテルへ、

直行では もったいない・・と 鞍馬、貴船、そして京都御所へ 行きました。

お陰で 京都の桜を しっかり見ることが 出来ました。 京都初日で 色々

ハプニングがあり  京都の桜を お贈りすることが 出来ません・・。

それで 牧野植物園のつづきで 今はお茶を 濁します・・・。


明日を 楽しみにしていただくとして 今日は無事 京都に着いたところで

お開き ? にさせて いただきます・・・。 

 


十二単(じゅうにひとえ)


日射しが強く 赤ルター過ぎますが・・  金盃草。




泡盛草 ?


ダッチアイリス  ジャーマンアイリスは 来月でしょうか?


翁草、 前の牧野植物園の特集の時に 2枚載せました。 今ならと言われて よく分かります。


藤の花の盆栽。 普段 鉢植えは 載せないのですが・・、 藤だけは 特別 ?


この位 大きな花は カラスの豌豆、  もっと小粒は スズメの豌豆 ? 面白いですね。


山吹 どの写真も 写りが悪い ?  露出が強すぎる ? 明るすぎます・・!


昨日も紹介した  著莪(しゃが) の群生。 こんなに咲いているのは 初めて!


桜の 八重。 やはりきれいです。


サギゴケ  野草として 沢山見ます。 1cm程の小さな花です。





 






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牧野植物園の春の花  ツツジを中心に。

2013年04月07日 | 自然 花 写真




早咲きのツツジが 満開に近い・・ とのTVニュースに 影響され

牧野植物園へ行って来ました。  しばらく行けない !? という思いも

ありました。 天気が翌日から 崩れる という心配も ありました・・。


期待通りというか ツツジも さることながら 色々な花が 沢山咲いていて

今日 どの花を 紹介しようか・・ 迷いました。 15枚でも お伝え出来ない

花が幾つも ありました。 先日も書いたように 花が 『 撮して、撮して ! 』 

と 言っているように 目の中へ入ってきます。 蝶や虫が 匂いや色に引き寄せられる

ように 私も 自然に近づいていきます。 少し遠くに見つけても 或いは 土手の下に

見つけても、山の上でも 気にならない ?!  まるで 花の僕(しもべ) です・・。


そんな訳で 写真の数も ついつい多くなります。  その割に いい写真が少ないのは

残念に思うのですが 傑作写真、 芸術写真を 撮ろうとしている訳では ないので

正確な姿と色を 再現出来たら いいな・・ と いつも思っています。 その美しさを

正しく 表してあげないのは 花にわるい、 気の毒だ・・ と 思うこともあります。

『 写実 』 という程 文学的でないにしても  ぼやけて 花がもつ美しさを外して

しまっては  美人を 不美人にしてしまうこととなり  写真家として失格 !? です。


まぁそんな 独りよがりの 思い込みで やっています。  『 花おたく 』 という

のかも 知れません・・。  京都から 忍野へ行って 新しい春に出会えるのを 密かに

期待しています。 遅れてくる花たちに もう一度出会える喜びを 願っているところです。
 

















著莪(しゃが)の群生、 こんなに多いのも 珍しい。


枝垂白山桃(しだれしろやまもも) あざやかな白です。


姫リンゴ かと思いきや 利休梅 と言います。 


犬群雀(イヌムレスズメ) と言います。 最初 金鎖 かと思いました。


これぞ 蓮華草(れんげそう)


白藤  これから出番ですね。 


鏡川土手でも 見ましたが  スキラ(シラー) と言います。 ユニークです。


チューリップと パンジーの合作、 植物園の 工夫を感じます。



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高知城 花回廊 !! 

2013年04月06日 | 自然 花 写真

      (高知城を背景に 生け花を活けます。 花回廊のはじまり! )



昨日から 3日間  高知城で 『 花回廊 』 のイベントが あります。

今年は サクラが 早く、 染井吉野は もう散っていて 時は ツツジに

移っています・・。 何故 サクラに合わせて 春の祭りを 早めないのかと

疑問に思っていましたが 生け花の各流派の準備が それぞれにあった・・と 

分かってきました。 仲々大がかりな催しなので 参加する人々も 多い訳です。


若い尾崎 正直知事も 挨拶の中で  今年も 『 龍馬伝 』 並みの イベントを

盛り上げて 高知に 観光客を 呼びたい と言って いました。  100歳

以上の 高齢者が 日本一 多いと 『 自慢 』 も していました !?


今日、明日と 日本列島は 大荒れ、 週末の花巡り も ままならない状況、

どうやら月曜辺りまで 春の嵐、 私も 京都、東京への 出発準備となります・・。 

今日は 高知城 花回廊の様子を お伝えして 明日は 牧野植物園の花たち 

旅に出ると ブログの更新が 難しくなることが しばしばなので 明日は安息日

ながら 朝頑張って 更新したい・・、 と思っています。 




尾崎 正直知事の挨拶、 私と同名なので 人気が有ります  ??


ミス高知   ポーズをとって 貰いました。


お城を背景に 結婚写真。 


サクラならぬ ツツジの下を往く人々。


きれいな 和服のカップル ! と思ったら  外国の方で ビックリ !!


桜は散っても 宴会は止められない・・?!


各流派が 競い合って  大きな生け花を 展示しています。 ご覧頂きましょう。












お城を 背景に 花を活ける、 仲々のアイデアですが 昨夜の強風が 心配・・ です。



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春の 白い花 

2013年04月05日 | 自然 花 写真

      ( 青い空に 白い雲が わき起こっています。 山を見れば 桜の彩り )



世の中 色々なことがありますね。 『 北朝鮮による核攻撃 ! 』 が 

声だかに叫ばれたり、日本では アベノミックスで 『 2年の間にデフレから 

インフレにして 物価を2%上げる、、そうして 景気を回復させる !? 』

と言います。 そんなことしなくても この4月から 電気ガス 小麦粉、

食用油など上がり こんなインフレ容認の下では 放っておいても 物価は

上がっていきそうです。 高知県ではこれから30年ほどで 23万人も人口が減り 

高齢化率(65歳以上)は 3割を超えるそうです。 今でも赤ちゃんの出生率が

低い高知県 県内で赤ん坊が産めない状況の中で 若い人が外へ出て行き 無人化した

空家がどんどん増えそうです。 話題になっている 『 0増5減 』の1つは高知県です。


私が自然に憧れるのも 人間社会では いい事、楽しい事が少なく 暗い話しが 多すぎる

せいかも・・、 春爛漫の4月 多くの花が咲く一方、 若葉が広がり 新緑の時を迎えています。

青空に 白い雲が浮かぶ 爽やかな季節も間近で 心が浮き浮きしてきます。 こんな素敵な日本

なのに どうして人間の作るこの世は 住みづらくなって いくのでしょう・・? 



今日は 少し目立った 春の白い花を 特集しみました。




花ニラ もうあちこちで 見られます。


姫リンゴ ではないかと 思われます。 




これも ゆすらうめやアーモンドのような 果物の花 ?


春紫苑(はるじおん) つぼみの時は ピンクですね。


豌豆(えんどう)  


白詰め草


園芸品種ですが  ネモフィラの 仲間 ?


八重っぽいツツジです。 ガーデンで 育てられていました。

悪茄子(わるなすび) ?  今年初めて。


前回の 白いナノハナ ? やはり大根の花のようです。


今日は 早咲きのツツジを 撮しに 牧野植物園へ行く 予定です。


桜は いつまでも 日本人の心の花 ですね。  
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行く方に また満山の 桜かな  

2013年04月04日 | 自然 花 写真

       ( 高知城の桜 もう 7~8分散り ? の 状態です。)



タイトルは 中村汀女という 俳人の 句です。

桜の季節は 静かに 過ぎつつありますが  今年は 『 追っかけ 』の

せいか 高知の桜を 満腹するくらい 見ることが 出来ました。 日本人の

桜好きは 有名ですが、 それは古代からの 歌の世界にも 現れています。


世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし    在原業平

散ればこそいとど桜はめでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき  惟喬親王 


この二つの 短歌は よく対で 話題にのぼるそうですが  桜が咲き また

散ることへの 日本人の思いを よく 現しています。


ひさかたの 光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ   紀友則

桜花 何が不足で ちりいそぐ                  小林一茶


この短歌と俳句も 私には 対句のような 感じがします。 一茶の表現は

俗っぽいですが  十七文字の中に 散りいそぐ 桜への思いが 秘められて

いるようです。
   

花の色は移りにけりな いたづらに わが身世にふるながめせしまに 小野小町


有名なこの歌も 花にこと寄せて 自分の容色の衰えを嘆いていますが 桜を

愛おしむ心が 根底にあるようです。 日本人の中に 自分とあわせて 桜を

思いやる 精神構造が あるようですね。 外国では 多分 そこまでいかない

のでしょう・・。 


最後に 私の好きな歌人  西行法師の 歌を。


ねがはくは 花のもとにて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ  西行


今日は 今も咲き続けている花(八重、ボタンや 枝垂れ桜)を 今年の桜への 

思いを込めて 載せたいと 思います。















花びらが 一枚、一枚 ひらひらと 落ちていく、 憐れを感じる日本人の心情です。




宴会風の 花見もいいですが、 静かに花を見上げるのも また花見ですね・・。







一輪の花が 地面に落ちていました。 凛としたその桜花  美しいですね。







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春の 樹木の 花です。

2013年04月03日 | 自然 花 写真

       (桜の後は 躑躅(つつじ)の世界、 イエ 後から 色々な花が やってきます。)


春の 選抜高校野球  高知高校が ベスト4まで いきました。

これでも 私は 結構野球好き !  評論家よろしく ブツブツつぶやきながら

ベースボールを 楽しんでいますが、 最近ボールを先に表示し 『 ツーボール、

ワンストライク !』 というようになって  その言い方についていけなくなって

野球への興味を 徐々に 失っていってます・・。 


地元 というのは 恐ろしいもので  誰も知っていませんが いつの間にか

高知高校のファンに なっていて その勝ち進む姿に 声援を おくっていました。

残念ながら 同じ四国のチームに 負けて 全国優勝の願いは 断たれてしまいました・・。


大リーグ、プロ野球も始まり  新聞紙面を賑わしていますが 今は イチローが

3割は打ってくれるのを 願っている ミーハー的な ファンに なっています・・。


野球の開幕も 春の始まりの 一つですね。 また 新しい 春が 来た ! この

喜びが 大きいです。 昨日も 雨の中 自転車で 卓球へ行きましたが 途中色々な

花に出会い 時々自転車を降り スナップ写真を撮りながら進む なにか 犬の散歩に

似ているところが あります。  自転車は 便利な乗り物です・・・。


今日は 4月に咲く 樹木の花を お届けします。 つつじ、 花ミズキ、 藤の花、

木香薔薇・・、 1年ぶりに 咲いている花に出会う時 ドキッと しますね。 

もう咲いている ! という 驚きと喜び です。  遅咲きの木蓮を見るのも 

復活しているのを見る喜びです。 実は桜も まだ結構 咲いています。 

八重や枝垂れなど 今が盛りかも・・、


それは また明日にして 今日は 桜、桃以外の 樹木の花たちです。  





灯台躑躅(どうだんつつじ) 灯台を 『 どうだん 』 と読むのも 面白い・・?


復活の 紫木蓮、 青空のもとで きれいです。


乙女ツバキ  椿もまだまだ 咲いています。 過ぎた季節の花 紹介するのを 遠慮 ?してます。




我が家 ? の藤の花、  小紫の色が とても 新鮮に思えます。


木香薔薇、 垣根に 小さな黄色いつぼみを 沢山つけています。


青空の下で 花水木。


本当は もっともっと喜んで 載せるべきですが 余りに多いので 一つ一つを丁寧に紹介出来ません ?






大紫ツツジ、 最も早い つつじです。 やはり今年は 平年より 2週間早い そうです。


最後は 趣向を変えて ?  最近の 三角おにぎりの 夢宇ジュニア です。



 
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春の花が 一斉に 咲き出しています !

2013年04月02日 | 自然 花 写真

      (  カラスの豌豆(えんどう) ? 或いは スズメの豌豆 ? )


つつじ  花ミズキ  矢車草  木香薔薇  アヤメ  春紫苑・・、

桜の終わるのを 待ちかねたように  春の花が 競い合って 咲いて

きました。
  

早いですね。 四月になったばかりなのに もう 五月の花も 咲いています。 

一瞬 季節感がない感じで 暖かい春風に 誘われて 一斉に咲き出してます。  

もうこれでは 毎日 ブログを更新しないと 間に合わない !?  思いです。  

まるで ブログ記者の 怠慢を 笑うかのように ?  気が付かないところで 

色々な 花が咲いています。 鏡川の土手にも 雑草と言われる花々が 広がり

大きな樹木の枝々にも 豊かな彩りで 春の花を 見るようになりました。 


『 追っかけ 』 という言葉がありますが 正に開花を追っかけ 写真を撮り

まくっている ? 毎日です。 春の広がりと 私のスピードが 合っていない ?

そんな感じさえ します。  言葉はなくても 先ずは写真で 紹介していくのも

一つの方法 ? かと 思っています。 


連日20℃を超える 暖ったか高知も 来週には お別れ・・?  

未だ 春浅き忍野 に行きます。 (京都を経て・・)


寒さと 少ない花に ガッカリ ? するかも 知れません ?  この季節感の

ギャップ゜が またいいんですね・・・。 そんなことも 楽しみにして ここ一週間は

春爛漫の高知を お届けしていきます。 今日は 大地に咲く 草花中心です。  










スミレ。  スミレにも様々な 種類があるようです。 花も 数ミリのものから 大小様々・・。


スミレに 似ていますが 花の付き方が 全く違いますね。


春紫苑   姫女苑と ともに 雑草の代表 ?  これから長いお付き合い です。 


野いちご


白い ナノハナ ?  大根の花に 似ています。




待宵草も 七月の花  夏の宵に 咲きます。  


ダッチアイリス  アヤメも咲き出しています。


矢車草


アメジストセージ この花など 昨年末の お忘れ花 かと ? 

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4月 1日、  新しい年度です。

2013年04月01日 | 自然 花 写真

       ( 愛さん会の中で  ゲームの始まりです。 )


4月に入りました。 早春の3月を過ぎ  春の盛りの 

4月となりました。 なんとなく 気分が 改まるものです。


昨日は イースター、 復活祭でした。 全国の教会で

イースターの記念礼拝が もたれたことと 思います。

高知の教会でも 『 ハッピー イースター 』 の礼拝、

愛餐会( 食事会 )が 楽しく 行われました。


日本では クリスマスと違って もう一つ 盛り上がりに

欠けます・・。 復活というイメージがなく 十字架での死も

暗いイメージを 与えるせいでしょうか ? 


生への甦りは 春の再生 のイメージで 生き物全てが 命を

新たにして 明るい太陽の下で 生き生きと活動していく喜びの

時です。 イースター という言葉も  当時のゲルマン民族の

春の女神の名前に 由来します。 キリスト教が ヨーロッパに

広がる中で 他民族の信仰をも 採りいれていったのでしょうか ?

そういえば クリスマスも 地元民の冬至の祭りが 元にあるようです。


ともあれ 今年のイースターが 本格的な春の到来の前日に あったのは

待ちに待った 春への思いの 心地よいスタート となりました。




イースター礼拝の中で 聖歌隊の 賛美です。




そして いつもの ゴスペルフラ。 可愛い女の子が 踊りの中心。


皆さん 持ち寄りの 豪華な食事。 




この後は 自然界の 春の到来を お伝えします。   春の実りの 文旦。




冬の 葉ボタンが 成長 ?して 花が咲きました。




これは カリンの花   あまり見る機会が ありません・・。


色あざやかな ヤマモモ。


街でも つつじが 咲き出しました。 桜が終わるのを 待っていたみたいです。 




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