( 愛さん会の中で ゲームの始まりです。 )
4月に入りました。 早春の3月を過ぎ 春の盛りの
4月となりました。 なんとなく 気分が 改まるものです。
昨日は イースター、 復活祭でした。 全国の教会で
イースターの記念礼拝が もたれたことと 思います。
高知の教会でも 『 ハッピー イースター 』 の礼拝、
愛餐会( 食事会 )が 楽しく 行われました。
日本では クリスマスと違って もう一つ 盛り上がりに
欠けます・・。 復活というイメージがなく 十字架での死も
暗いイメージを 与えるせいでしょうか ?
生への甦りは 春の再生 のイメージで 生き物全てが 命を
新たにして 明るい太陽の下で 生き生きと活動していく喜びの
時です。 イースター という言葉も 当時のゲルマン民族の
春の女神の名前に 由来します。 キリスト教が ヨーロッパに
広がる中で 他民族の信仰をも 採りいれていったのでしょうか ?
そういえば クリスマスも 地元民の冬至の祭りが 元にあるようです。
ともあれ 今年のイースターが 本格的な春の到来の前日に あったのは
待ちに待った 春への思いの 心地よいスタート となりました。
イースター礼拝の中で 聖歌隊の 賛美です。
そして いつもの ゴスペルフラ。 可愛い女の子が 踊りの中心。
皆さん 持ち寄りの 豪華な食事。
この後は 自然界の 春の到来を お伝えします。 春の実りの 文旦。
冬の 葉ボタンが 成長 ?して 花が咲きました。
これは カリンの花 あまり見る機会が ありません・・。
色あざやかな ヤマモモ。
街でも つつじが 咲き出しました。 桜が終わるのを 待っていたみたいです。