9/9(土)晴れ時々曇り
6:30定刻起床、朝食後に愛犬と散歩。そのまま近所のシネコンへ。クリストファー・ノーランの新作をIMAXで鑑賞。初日9:15開始の初回には若年層やや優勢、8割方は殿方で7割越えの入りと出足はまずまず。≪戦闘≫、と云うより≪撤退≫ですから錦絵のようにはならない。そもそもドイツ兵は姿をみせない。まだ幼い顔の名無し主人公のサバイバルを主軸に、救出に向かう民間船(人)、成果を上げるも不遇な戦闘機乗りのエピソードがカットバックされる。実物主義の監督らしくホンマモンの迫力(臨場感)は流石に凄い。CG・SFXはやはり大掛かりになるほど空疎になる。極力排したセリフやドラマ性も計算ずくのこと。心臓の鼓動や号砲銃声、エンジン音などとシンクロされたハンス・ジマーのスコアーも素晴らしい。救助された兵士がありつくジャムパンの≪赤≫が流血より印象的。新たな古典名作の誕生である。
9/8(金)曇り時々晴れ
ようやく週末。プレ委員会資料も完成して午後の会議に備える。昼に焼きパスタ。1時間の残業後に地下鉄を乗り継いで神保町まで。高校の同級生とタイ料理のお食事会。生春巻きやらエスニックっぽいサラダやらタイ風オムレツなど談笑しながらつついて薬膳風タイスキに突入。〆のコーヒーとアイスクリームでお会計お一人様5千円也。