Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ワンダーウーマン 1984

2020-12-20 19:01:35 | 映画
12/20(日)晴れ時々曇り
7:00起床。愛犬と散歩のあとファミレスで朝食&新聞精読。8:45ユナイテッドシネマとしまえんのIMAXで先週末から公開の洋画大作を鑑賞。場内2割と不入り。公開が半年も遅れて、年内は洋邦画とも話題作がないので本作がクリスマス・お正月興行の目玉でありましょう。前作は公開初日(17/8/25)に新宿ピカデリーで観ている。以下、日記から転載。≪若年層中心女性多数で6割程度の入り。全国300を超える上映館を考えればまずまずか。DCコミック原作であるから荒唐無稽なのは致し方ないが、ヒロインの出自がギリシャ神話から語られバックボーンも気宇壮大。世界平和に目覚めて先の大戦時の英国へ、というのも凄い展開である。誕生(雑誌発表)が1941年と古参であるが、これまであまり映像化されなかったのは意味があるのか。圧倒的なパワーで美女がバッタバッタと敵を倒して爽快感あり。週末に俗事を忘れてリフレッシュするには絶好の演目でありました。≫開巻10分のヒロイン幼少時のスペクタクルで元は取った。前作のストーリーなどキレイに忘れていたが、恋人が蘇って色々思い出した。荒っぽいところもあるが、まぁ良く出来た娯楽大作だと思ふ。大統領選挙前に予定通り公開されていたら、バイデンはもっと楽に勝てたのではないか。(笑)それにしても米国エンターテイメント業界の能天気さと紙一重の強靭なこと。中東問題や核戦争をもネタにして最後に≪愛は勝つ≫って、ある意味怖い。帰宅して我が仔と2度目の散歩。陽射しはあれど強風。夕方はジムで汗を流す。
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