11/7(月)晴れ
立冬の寒い週明け。7:30起床。9:00まで真面目に仕事。散歩、朝食、清掃、昼食の仕込み。午後に生協の商品受け取り。13:30から退屈なネット(部内)会議。夕刻、公園沿いのカフェで一服。夜は10年以上前に劇場で見逃していた洋画をネットフリックスで視聴。2009年米国製作。監督は実話を基にした人情モノを得意とするシナリオライター出身のジョン・リー・ハンコック。主演は本作でオスカーを手にしたサンドラ・ブロック姉御。貧民窟出身のアメフトのスター選手・マイケル・オアーの半生記。シンデレラ(サクセス)ストーリーの大好きなかの国ならではの佳作。結末も判っているので安心して鑑賞できる。エピソードの積み上げ方とキャラの配置が実に巧い。アメフトの花形がクォーターバックであることくらいは知っているが、本当の通はライン(オフェンシブタックル)を観るそうな。少し腑に落ちない部分(ローカル性や推薦制度)もあったが、社会の多様性と、それを支える善意が嫌味なく描かれたハートウォームな作品でありました。
立冬の寒い週明け。7:30起床。9:00まで真面目に仕事。散歩、朝食、清掃、昼食の仕込み。午後に生協の商品受け取り。13:30から退屈なネット(部内)会議。夕刻、公園沿いのカフェで一服。夜は10年以上前に劇場で見逃していた洋画をネットフリックスで視聴。2009年米国製作。監督は実話を基にした人情モノを得意とするシナリオライター出身のジョン・リー・ハンコック。主演は本作でオスカーを手にしたサンドラ・ブロック姉御。貧民窟出身のアメフトのスター選手・マイケル・オアーの半生記。シンデレラ(サクセス)ストーリーの大好きなかの国ならではの佳作。結末も判っているので安心して鑑賞できる。エピソードの積み上げ方とキャラの配置が実に巧い。アメフトの花形がクォーターバックであることくらいは知っているが、本当の通はライン(オフェンシブタックル)を観るそうな。少し腑に落ちない部分(ローカル性や推薦制度)もあったが、社会の多様性と、それを支える善意が嫌味なく描かれたハートウォームな作品でありました。