トムが主体でない映画も珍しい。
でもこれはユニバーサルがナンチャッテ「アベンジャーズ」や「ジャスティスリーグ」を始めようという企画なのだから。
それが「ダークユニバース」
その第1弾。
だから続々とユニバーサル映画のモンスターやヒーローが出てくるのだろう。
本作でトムが扮するのは、お宝ハンターの裏顔を持つ米国軍曹。
そんな彼が、中東の地下空洞で棺を発見し、納棺されていた古代の王女を甦らせてしまう。
王女は死の神と契約し、不死と強大なパワーを得た邪悪な存在だった。
物語はこうして古典的なミイラ神話を踏まえつつ、トム・クルーズ主演というポイントに「なぜ今回ミイラが女性?」という謎を接合させ、意外性に満ちた展開を繰り広げていく。
両眼に四つの虹彩を、これが初めてで新鮮でした。
象形文字のタトゥをまとった王女の造形も、干物感ただようミイラ像を一新。
そして「ジキル博士とハイド氏」に由来する怪人物ジキルが。
次もあるダーク・ユニバース。
長い目で見よう。
でもこれはユニバーサルがナンチャッテ「アベンジャーズ」や「ジャスティスリーグ」を始めようという企画なのだから。
それが「ダークユニバース」
その第1弾。
だから続々とユニバーサル映画のモンスターやヒーローが出てくるのだろう。
本作でトムが扮するのは、お宝ハンターの裏顔を持つ米国軍曹。
そんな彼が、中東の地下空洞で棺を発見し、納棺されていた古代の王女を甦らせてしまう。
王女は死の神と契約し、不死と強大なパワーを得た邪悪な存在だった。
物語はこうして古典的なミイラ神話を踏まえつつ、トム・クルーズ主演というポイントに「なぜ今回ミイラが女性?」という謎を接合させ、意外性に満ちた展開を繰り広げていく。
両眼に四つの虹彩を、これが初めてで新鮮でした。
象形文字のタトゥをまとった王女の造形も、干物感ただようミイラ像を一新。
そして「ジキル博士とハイド氏」に由来する怪人物ジキルが。
次もあるダーク・ユニバース。
長い目で見よう。