madrid6 マドリッド空港からマドリッド市内へ

日本の約1.3倍の国土に、約1/3の人口。
窮屈に住んではいません。





広大に土地が余っている中にある空港です。
おまけに、意外にも1000m級の高地。







空港ロビーを出て一つ道を渡ればバス乗り場
日本ほど変にゴチャゴチャしていないから、空港バス乗り場もすぐにわかります。
これに乗ってmadrid市内まで行きます。
運賃も600円ぐらい。時間も15分ほど。
こんなに便利の良いところに作れるのも、人が少なく土地が余っているからでしょうね。
だいたいヨーロッパのこの手のバスは車内でチケットを買います。
ややこしい自販機を使わなくても良いのが便利。
あとはGPSでどのあたりを走っているかを確認しながら、自分のホテル近所でおります。
やっぱりスマホになってからは便利ですよね。








こんな感じのところに泊まりました。
今回は安くあげる為にホテルでは無くて、ホスタル。
分かりやすく言えば民泊みたいなもの。
この写真で実は朝の8：30ぐらいですが、ヨーロッパの冬の日の出は遅いです。








なぜかベッドが3つ。
おまけに窓がない。
収監された気持ちに落ち込む。
トイレにシャワーのみ。
久々にナカナカ温水にならないシャワーだったな。
やっぱりホテルでないとダメだと痛感。
文句を言えばきりがないですけれど、過ごせないこともない部屋です。
一旦荷物を開けたら、着替えてシャワーを浴びて、小腹を満たしに近所へ買いものです。









水、ジュース、ワイン、食べ物と何とか普段通りに過ごせるように、環境を整えて。
地図とかも参照にしながら、周りに何があるかを把握して、明日からの行動を趣味レーションして。
腹がいっぱいになったら即眠ります。
助かったのが、やす門の小さなスーパーではなく、ちょっとお高いスーパーが近所にあってよかったのと、生ハム専門店もすぐ近所にあったから、良く通いました。
一晩中やっているクラブみたいなものもあって、通りは暗く物騒でしたが、何とかするしかないと覚悟を決めました。