西と東

最近YouTubeで、活躍したサッカー選手の動画を公開している方々のサムネイル(動画の表紙)では、出自に関することもタイトルに入れています。国籍、生い立ち等。

嫌だなぁと思うのが、結局は差別的な内容に惹かれて、軽くマウンティングして知った内容を他人に話すときに、活躍した選手で有っても、その選手よりも自分の優位性を肯定するかのようで…

で、西は遠いから全くと言って程、音沙汰は有りませんが、東では今、けっこう このネタが流行っているようでして、しかし、行政絡みなのですが、該当行政区もマスコミも取り上げる事なくスルーされているようです。

まぁ、確かに不正を行うことはいけない事なので、しっかりとした事実、確証を得て、それに基づいて告発を行うのは悪いことでは有りませんが、画像のこちら以外の方の何名かは自分で資料開示請求を行い、実際に資料を手にとって見て、その上で動画を作成される事なく、人からの伝聞で作成されているような気もするので、作成される側はエビデンスを持った上で行われることをオススメしますね。

で、見る側は何に興味を持つのか？あくまでも想像ですが、儲けたこと、儲け方に対しても、妬みそねみが少なからずとも無いことも無いのではないかと想像しております。

100%心がクリーンな人って、あくまでも理想であって、誰しもが年を重ねるにつれて、天使の自分と、悪魔の自分が共存するのかもしれません。経験が自分のなかで悪魔を産み出すのか？定かでは有りませんが、全ての人が、全ての人に対してリスペクトをし、感謝をすれば、綺麗事のような理想論でも有りますが…

共産主義でも悪魔は生まれますし、人って難しいですよね。