
何故、コロナの感染が広がるのだろう?なんて考えたら、根本は「人から人」と言う感染経路だと考えました。もちろん接触したことによっての感染もこれに含みますが。
そう考えますと、世の中にはコロナウイルスを持っていて陽性者と認定されていない人が、ゴロゴロ存在するように思えます。結果、陽性者から移されたけれど自覚がない人たちなのですが。
そこで、陽性者と判定された方への行動履歴を保険所の方がヒヤリングで情報を収集するよりはデジタルデバイス(スマートフォン)で収集することは不可能なのか考えました。
アプリやソフトの開発が急務なので絵空事の話なのですが、スマートフォンの充電の差込口にソケットを差し込めばGPS(での行動)データを吸い上げられる...そんなアプリ。
強制的に緊急事態警報が良くテストでスマートフォンが勝手にアラームを鳴らす練習が有るじゃないですか。あれは強制的にスマートフォン所有者のデバイスを勝手に動かすというものですよね?僕は実際に見たことはないのですが、テレビも緊急時は一方的に警報を鳴らせるシステムが有るとも聞いています。そういうシステムですね。それで、勝手に(行うことへは法的な整備が必要でしょうが)GPSをオンにするものを発動させて、もしくは自分ではGPSをオフにしていても実際の裏ではGPSがオンになっていて、その隠れデータを引き起こすみたいな。
これで、対象者の過去2週間のGPSデータを吸い上げて、巨大なデータベースに入れて、対象者の動線を地図上に表し、また同じ場所での移動がないと分かれば、その場所で何を行っていたか?誰と接していたか?なんてのも質問したりと。
そのデータベースがこれまでの対象者との動線の交錯点が分かれば、もしその交錯点での行動が停止しているものであるのならば、その交錯点が発生減であったり、クラスターの発生が懸念される可能性も発信できるのではないかな~なんて。
分析するデータベースの要領も巨大でなければなりませんし、それを分析するシステムの構築も必要ですし、そのシステムのネットワーク化も必要かもしれませんし、サイバーセキュリティーを構築する必要も求められますし。
GPSデータ以外のデータは抽出できないように作らなければ、現在では電子マネーデバイスとしても利用されていますから注意しなければなりませんし。海外への制作委託は危険ですし。
台湾のオドリー・タンのような方がいればできないのかな~なんて。
そうすれば逆アプローチでワクチンの接種も国からの通知やその中にカレンダーやタイムスケジュール、場所が入っていてクリックするだけでワクチンの予約が出来たり、1回ワクチン接種が済んだ、2回目も済んだ、などのデータもデジタル管理が出来そうな気がするのですよね。
これって「鉄腕アトム」や「ドラえもん」の世界なのかな~
国会での法案の提出や法整備も必要だし、こういった有事の際にもプライバシーなんて主張する方々も出てきそうだし。大変なんだろうけれどもね~
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