2015/11月 まとめ

①ロシア機墜落。ISが声明。
真偽は定かではありませんが、ウクライナ対ロシア、アメリカ対中国、等々物騒な世界情勢が続いているのを懸念しています。
②マンションくい打ち偽装広がる。
ひと昔前にありました、「品格」本。心のどこかに日本人はこのような偽りを行わないという思いがあります。自分の胸に手を当ててみて、今までの人生で偽りが無かったかと問いかけるとウソになるかもしれませんが、笑えるウソと人を困らせるウソとでは本質が異なります。
日本人であって欲しいと切に願います。
③夫婦別姓裁判。
何に必要を感じて司法はそう行うのか？最近は民意が大きな動きを起こそうとしているのが、あちらこちらで感じられます。伝承とは昔ながらの言い伝えや技術をそのままに伝えること。伝統とはその時代時代に合わせて変化をさせ繋ぐこと。
④小学生の大麻吸引。
コレだけセキュリティーが整った日本でも...と言うのが感想です。何にでも好奇心をもてるのが幼少の頃。しかしそれを教育するのが親の役目、決して学校や教育や司法機関の役目ではないと思います。子供が子らしくでは無く、大人が大人らしくせねばなりません。
⑤MRJ初飛行。
最近は世界に誇れる大きな最新技術が日本から海外に流出し危惧を感じておりました。やはり英知の賜物。モノもヒトも大事にせねばなりません。
⑥大阪W選挙。
舌の根も乾かないうちに...そんな第一印象ですが..高齢者も大人もこれからの若い世代に何が残せるかを考えて投票に行かれても良いのでは。そんな中での説明責任や実行の経過報告、事後報告は大切です。やはり大人と言う生き物の品格が問われるのでしょう。
⑦民意の勝利
民主化だけでなくその国を豊かに変化をさせたことで隣国のﾘ･ｸｱﾝ･ﾕｰやﾀｸｼﾝは国民から支持されていると聞いています。
そしてｱｳﾝ･ｻﾝ･ｽｰﾁｰ。
最近思うのです...白ばかり善ばかりでは世の中が成り立たないと、時には黒、悪も必要であると。
そう思うとﾐﾔﾝﾏｰも、これから先進国の仲間入りするためには、どのような善と悪のバランスをとるのかが鍵になるかもしれませんね。
⑧パリ・テロ・再び
パリであったから注目されたのかもしれません。先進国の首都だから人は感情に流されたのかもしれません。
しかしシリアでもバグダットでも例え小さな都市であっても、わずかな命が奪われても、受けた人から見れば善意と捉えられる空爆もテロです。
中東の殺害は「仕方が無い」「良しとする」。
先進国の殺害は「テロには屈しない」
政治家は都合が良すぎるかも...
そしてお決まりの首相の自国民の安全を確保して....
これほど言葉に矛盾のある発言や行動はわが国だけかも...
いまだ自国から守られているという感覚がおきないのが不思議ですね。
ただ人の命を奪う行為は許されない。
となれば家畜や動物は良いのかという話にもなる。そうエンドレスなディベート。
⑨芸能人の自分の子供であるかどうかの真偽を確かめる裁判
事実であるならば、ふり回された子供が一番の被害者であるかもしれませんね。
結局大人って自分の都合でしか子供の事も考えていないのかもしれません。
一ついえるのは子供の記憶には一生焼き付けられるでしょうね。
さらに厳しいことを言えば、そこからドウ生きるかも子ども自身の意志の問題です。
それを言い訳に子供には誤った道に進まないで欲しいし、それを愚痴にせず、これからの人生を進んで欲しいです。だってもう子供も18歳ぐらいでしょう。昔なら大人ですよ。
⑩結局おおさか維新の圧勝
じゃあ、都構想の是非の判断は何だったのでしょう？
キチンと選挙に行きましょうね。
⑪ロシア戦闘機墜落
対象となる敵が見えてきません。
でも最近、金もうけの臭いをこの争いに感じてきました。
結局ふりまわされるのは我々平民ですね。