話をお伺いしていると、こちらのお店はテイクアウトだけでも、やっていけるめどが立ったとのこと。
そうなると、店内でお客さんに食べてもらうことに「?」が出るのですって。
店としては夜遅くまで働かずに、昼間の働きで済むのなら、サラリーマンの方々と労働時間が変わらなくなり、早く家へ帰れるという利点があるそうです。家族と過ごす時間が長くとれるということですね。
自分にとって収入が得られて、充実した暮らしができるのであれば、その様な考えになるかもしれませんよね。
店内も完全にテイクアウト仕様に変更されていまして、山盛り食材が並んでいます。
確かに店へ行って、店の人ともおしゃべりをしながらの食事も良いのですけれどもね~
ぐだぐだと、酔っ払っているだけの客がいなくなるから、効率は良いのでしょうね。
でもお酒が売れにくいことは、いくらかの収益源になりそうな気配ですが、そうでもないぐらいにテイクアウトが売れているのでしょうね。
アフターコロナは色々とこれからの生き方に対して考えさせられそうです。
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