暖かい。
と思っていたら、雪が積もった。
最悪に寒すぎる。
僕はもう、冬物の服を片付けた。
「オシャレは我慢ョ」これ、ピーコの言葉。
サロン内の春は、ヘアスタイルやヘアカラーなどの色で変化して行きますね~
+α雰囲気で出すのは、店内のBGM。
普段は皆さんご存知の通り
フレンチ・ミュージックが流れています。
ミッシェル・ポルナレフ、シルビー・バルタン、セルジュ・ゲンスブールなどなども有ります。
最近では、
カーラ・ブルーニやヤエル・ネイムなどの生粋のフランス人じゃないけれど、フランス語を言葉にしている人たちの音楽や、トーマス・フェルセン等の現在のフランス人ミュージシャンなども多くかけています。
「愛」だの「恋」だのがテーマなので、毒がないのが魅力です。
そんな中で最近購入したのは、なんとも春っぽかったんです。
1つは「ハンバート・ハンバート」日本人です。
当然歌詞も日本語。
ハンバートハンバートは「道はつづく」と「アメリカの友人」というCDを購入。
なんとも甘~い、優しい~感じのボーカルで、「ヘブンリー・ビートルズ」のほうもガールズ・ソプラノみたいな感じ。
基本僕は好みが、女性ボーカルなんでそれを中心に購入しますが、もうちょい季節柄、心地よい音楽を探そうと思います~
と思っていたら、雪が積もった。
最悪に寒すぎる。
僕はもう、冬物の服を片付けた。
「オシャレは我慢ョ」これ、ピーコの言葉。
サロン内の春は、ヘアスタイルやヘアカラーなどの色で変化して行きますね~
+α雰囲気で出すのは、店内のBGM。
普段は皆さんご存知の通り
フレンチ・ミュージックが流れています。
ミッシェル・ポルナレフ、シルビー・バルタン、セルジュ・ゲンスブールなどなども有ります。
最近では、
カーラ・ブルーニやヤエル・ネイムなどの生粋のフランス人じゃないけれど、フランス語を言葉にしている人たちの音楽や、トーマス・フェルセン等の現在のフランス人ミュージシャンなども多くかけています。
「愛」だの「恋」だのがテーマなので、毒がないのが魅力です。
そんな中で最近購入したのは、なんとも春っぽかったんです。
1つは「ハンバート・ハンバート」日本人です。
当然歌詞も日本語。
ハンバートハンバートは「道はつづく」と「アメリカの友人」というCDを購入。
なんとも甘~い、優しい~感じのボーカルで、「ヘブンリー・ビートルズ」のほうもガールズ・ソプラノみたいな感じ。
基本僕は好みが、女性ボーカルなんでそれを中心に購入しますが、もうちょい季節柄、心地よい音楽を探そうと思います~
人の生きざまを左右する「運命の出会い」は必然なのかもしれない。
「どもる」事に悩んでいたヨーク公(後の英国王ジョージ6世)と、インチキ医師?でパッとしない毎日を送っていたローグの場合もそうだろう。
もしこの出会いがなかったら2人の人生は当然だけれども、大げさに言えばイギリスの命運も変わっていたのかな。
そう思わせるほど、「どもる」事の克服と、劇中はわずかながら、2人の人生がシンクロしている。
フィクション?ノンフィクション?それ以上の面白さに魅了された。
とにかくこの映画に出てくるエピソードはどれも嘘か本当か解らないけれど、興味深い。
幼年時代は悲惨なのかな。
強くて怖い父親と、自由奔放な兄に挟まれ、左利きやX脚の矯正を無理強いされ、乳母にまで虐待され....。
その中でとうとう兄エドワード8世は「王冠をかけた自由な恋」で、わがままブリを発揮し、突然家業(王位継承)を放り出して弟に押しつける。
王室モノとしてより、威圧的な親父が息子達を抑圧するファミリードラマとしても面白い。
ものは「見方」次第なんだと。
ヨーク公の苦悩をベースにしたイギリスの曇天のようなトーン。
「どもり」に対して劣等感を持っていたが、妻の導きもあり、閉じこもっていた殻から一歩踏み出すヨーク公のユーモアに見せるトレーニング。
自分の運命はローグに託すしかないと決断する戴冠式のリハーサル。
そして、信頼関係が最高の効果を発揮するラストのラジオ放送。
映像を見ての通りに、片やオーケストラの指揮者、片やそのタクトに導かれる演奏者のように壮大なものを作り上げていくようで感動した。
なんか、わかんないけれど、じ~んときたから、いい作品なのかな~。
「どもる」事に悩んでいたヨーク公(後の英国王ジョージ6世)と、インチキ医師?でパッとしない毎日を送っていたローグの場合もそうだろう。
もしこの出会いがなかったら2人の人生は当然だけれども、大げさに言えばイギリスの命運も変わっていたのかな。
そう思わせるほど、「どもる」事の克服と、劇中はわずかながら、2人の人生がシンクロしている。
フィクション?ノンフィクション?それ以上の面白さに魅了された。
とにかくこの映画に出てくるエピソードはどれも嘘か本当か解らないけれど、興味深い。
幼年時代は悲惨なのかな。
強くて怖い父親と、自由奔放な兄に挟まれ、左利きやX脚の矯正を無理強いされ、乳母にまで虐待され....。
その中でとうとう兄エドワード8世は「王冠をかけた自由な恋」で、わがままブリを発揮し、突然家業(王位継承)を放り出して弟に押しつける。
王室モノとしてより、威圧的な親父が息子達を抑圧するファミリードラマとしても面白い。
ものは「見方」次第なんだと。
ヨーク公の苦悩をベースにしたイギリスの曇天のようなトーン。
「どもり」に対して劣等感を持っていたが、妻の導きもあり、閉じこもっていた殻から一歩踏み出すヨーク公のユーモアに見せるトレーニング。
自分の運命はローグに託すしかないと決断する戴冠式のリハーサル。
そして、信頼関係が最高の効果を発揮するラストのラジオ放送。
映像を見ての通りに、片やオーケストラの指揮者、片やそのタクトに導かれる演奏者のように壮大なものを作り上げていくようで感動した。
なんか、わかんないけれど、じ~んときたから、いい作品なのかな~。