西院にもオシャレな店

西院にも場末な立ち呑み屋だけじゃなくて、若者も入りやすそうな店が出来てきました。
名前もそのマンマ「西院バル」
四条通沿いなので解りやすいですね～
店の奥は淫靡な暗さでしたが....
前のｶｳﾝﾀｰは健康的です～
こう言ったところは一見安そうなのですが、高く付くｹｰｽが多いので注意して注文です。














自慢の肉メニューも食べたかったのですが...
前菜の盛り合わせだけにして置きました。
サッと来て、サッと帰る。
そんな感じに仕えそうな、お気軽バルです。
会社帰りにこう言ったのが有ると重宝するでしょうね～
☆

明るいうちに

日曜日の仕事。
スゴク早くに終われたので、明るい夕方からの外出です。
今年の５月は多少ひんやりして、空気も爽やかで過ごしやすい京都です。
自転車も快適でしたね～
なにせ明るいから。
そんなわけで遠方まで。
丸太町通り東大路東、錦林小学校の間を北へ上がった「タコとケンタロウ」さんへ。
その名の通りたこ焼き専門店。








たこ焼きだけでも４０種類はあったかな？
案外こう言ったときはｼﾝﾌﾟﾙなのに限るんだよね。
お酒も沢山有るので、かなりしっかりと呑めますね～














タコせんべいは無料です。
関西以外の方には珍しい店かもしれませんね～
☆

ディスコネクト

①SNSによる成りすましイジメをする少年→
②いじめをする少年の元捜査官の父親→
③チャットが原因で個人情報を盗まれた妻→
④ ③の元海兵隊の夫→
⑤ポルノサイトに出演する未成年者→
⑥　⑤に取材する女性TVレポーター→
⑦　①でいじめられた少年→
⑧　⑦の弁護士の父親
このエピソードを、あえて交錯させずに同時進行させ、ネット社会に生きる現代人の落とし穴を描く。
しかし実際には、雇う雇われる関係が発生しているので厳密に言うと登場人物は間接的にも繋がっている。
実際に起こりうる、エピソードは「やっぱりネットは怖い」と思わせるが、単に例としては終わっていない。
映画はネット絡みの事件に巻き込まれた人々が、それをきっかけに以前から抱えていた家族間の断絶などの問題と向き合うことになり、苦悩を深めていく。
共通して言えるのが、全て”人”の心に密接に繋がろうとする職業をしているのにもかかわらず、身近な”家族”と言う”人”との心の繋がりが希薄であると言うこと。
映画の本質はネットではなく、人間の傲慢さや弱さをあぶり出すことにある。
優れた点は人間をネガティブに捉えず、家族を理解できていない間違いだらけの中に真実、本音を紛れ込ませている。
悲しみや後ろめたさといった感情に生々しい切迫感の“ドキュメンタリー・タッチ”が効果的。
物語は各登場人物が凶器を握る各クライマックスへと突き進んでいくが、その先にあるのは血生臭い報復の惨劇ではない。
描こうとするのは肉体的、経済的なダメージではなく、心の痛みであり、瞬間の人の心の温もりなのだろう。

熱いのはタコヤクシ

あんがい蛸薬師界隈は出店ラッシュなのかなぁ？と、思うぐらいの勢いが有りますね。








ココもそんな１店です。
１度では覚えられない名前。
だから「ガレット屋ｻﾝ」と覚えよう～
「クレープ・リ・オルハコシト」
フランス語かな？
最近ガレット屋の出店が多いような....
そんな訳でランチに。








正直言って、こちらが入居されているテナントビルの雰囲気は悪かった～
女性なら入りにくいんじゃないかと思うような建物。
ただ、店内に入って気持ち良くなりました。
コレだけの内装がかわいそう。
店内から見える外の清々しさも良かったんだよね～
店内は女性１人でも安心です。








しかしですね～
￥3000のおつりを全て５００円玉で....
オイオイ、お札ぐらい用意しておけよ～
まぁ、コレもご愛嬌かな～
☆☆

コレは知りませんでした...脱帽

新京極四条。
良く見慣れた光景のはず。
しかしこんな所にこんな店があるとは思いもしませんでした。
「くるみ」さん
古くからある喫茶店のようです。
そこの名物
「インディアン・ライス」
なんか名前に惹かれます。
物は試しに行って見て下さい。
ランチがオススメです。