おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市のサービス業のホームページ等活用コンサルティングをします。
今日は経営コンセプトに合った戦略行動についてです。
こんな悩みはありませんか?
・当初定めた顧客と異なる顧客が増えている
ターゲットは通常1つのセグメントのみならず、複数セグメントを設定します。第1ターゲット層、第2ターゲット層、第3ターゲット層という感じです。
第1ターゲットのことを想定してホームページやブログやFacebookページ等のデザインや内容構成を企画していきます。
しかし、第3でもない層の人が顧客として増えていくということは経営の現場的にはよくあることです。
上記の場合、これが問題であるかどうかも判断が必要です。特に全く前例がない事業の場合、当初ターゲットと異なる層のニーズに気付き、ターゲットを変更することは悪いことではありません。柔軟性こそ経営です。
もしも、想定したターゲット顧客が来ないことが問題である場合、以下の観点で経営を見直してみましょう。
・経営コンセプトがターゲット層に伝わっているのか?
・ターゲット層は本当にニーズがあるのか?
・ターゲット層は自社ではなく、他の情報に触れることが多いのではないか?
・望まない顧客層が、ターゲット層の利用を遠ざけているのではないか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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