おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市の商店のホームページ等活用コンサルティング、東京新宿区の中小企業のSEOコンサルティングをします。
今日はInternet Explorerについてです。ユーザー辞書に登録した文字がブラウザ(ホームページ等を見るためのソフトウエア)のIE(Internet Explorer)上で使用できないため、メインのブラウザをIE以外のGoogle Chrome等に変更する中小企業経営者も多いと思います。
例えば、IEでYahoo!のトップページを表示して、検索ボックスにユーザー辞書に用語登録してあるキーワードを入れようとしても、IEの「保護モード用のユーザー辞書」が読み込まれているため、ユーザー辞書に登録した文字が表示されません。効率を求める経営においてはセキュリティも勿論大切ですが、業務効率もとても重要ですよね。
私はThinkPad X230(Windows8)をメインパソコンとして使っていますが、この状況はIE10の拡張保護モードを使うことで解決しています。
[インターネットオプション]-[詳細設定]-[拡張保護モードを有効にする]
「拡張」にすると逆に使えないのかな、と感じると思いますが、ユーザー辞書に関しては逆に使えるようになるようです。
▲IEの拡張保護モードを有効にしてユーザー辞書を使う
パソコンは環境は様々ですからすべてのパソコンで上記が当てはまるのではないのですが、私の場合、講演等でキビキビとパソコンを使う必要があるため、どうにかして解決したかったのです。色々と設定しているうちに、私の環境では上記で解決しました。
Internet Explorerでユーザー辞書が使えないという問題を感じている中小企業経営者の方はお試しください。
Internet Explorer 10 の機能とツール(マイクロソフト社)
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj128101.aspx
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