おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は群馬伊勢崎商工会表現力アップセミナーで講演「伝えるためのライティング」を行います。

▲群馬県の群馬伊勢崎商工会でのライティング講演です
今日は本日の講演に関連して、文字表現のポイントについてです。私は日本広報学会の会員であり、上場企業勤務時代には企業の状況を正しく社会に伝えることを使命とする広報部門に所属していました。顧客向け広報誌や社内広報を担当し、コンクールで金賞を頂いこともありました。
・文章はニュース的な文章と、読者に共感をもたらす文章に分けて考える
・ニュース的な文章は6W2Hを意識して書く
・共感をもたらす文章は自らの体験や感情を表現する
・ホームページやブログの場合、検索されることを心得てキーワードを使用する
・例えば「最初の3つ」と表現した場合、「123」だと伝わってしまう可能性がある場合には、「5から始まる3つ」のように表現して正しく「567」であることを伝える
中小企業経営者の皆様、御社のその文章、誤解なく、正しく、顧客にもGoogle検索エンジンにも伝わっていますか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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