おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は価格戦略についてです。消費税率アップに際して以下の事項が検討されています。
・税込と税抜、もしくは併記表示の具体
・「1,000円」等の切りのいい価格を税込にするのか税抜きにするのか
・ポイントを付与する際の対象価格は税込額か税抜額か
そして結果として価格を上げるのか、下げるのか。また上げる場合はには便乗値上げとの消費者認識をどのように排除するのか。
先日、中小企業の価格戦略について考えていたら、駅の自動販売機での缶コーヒーの価格が目につきました。同じブラックコーヒーのカテゴリーで10円の差。
皆様はこの価格戦略をどう解釈しますか?

▲同じ”ブラックコーヒー”というカテゴリーで10円の差をつける戦略
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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