アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

【季刊誌 農業応援隊 おのだネギ三昧 東京五輪での食材提供を目指す  野菜とワインのソムリエ アケミーナ 山口県】

2019-10-01 | 告知
「農業応援隊」vol27 10月号が発行されました。
8月に、取材協力を快く受けてくださった、松村様ご夫妻。
(有)グリーンハウス おのだネギ三昧(ざんまい)包装センターの中を見学させていただきました。

先代に続き努力を重ね、家族経営からここまで、二人三脚で規模を広げてきたグリーンハウス様。
約100棟のビニールハウスが、瀬戸内を望む干拓地に立派に立ち並んでいます。
正直な気持ち、倍のページ数がほしかったくらいです。


ネギのパッケージには、山口県を連想するカラー、
オレンジ色を取り入れたもの、等がございます。

おのだネギ三昧は、干拓の塩分を含んだ土地でストレスを受け、力強く育ったネギ。
弾力性が強く、ビタミンCの含有量が格段に上がっています。

お土産にいただいたものを、実際に切ってみると…
↓あちこちに跳ねてとんでゆきますね↓

【農業応援隊 vol27 ❘ 24pより引用】
・ひらめきと進歩で効率化を実現、若者へ笑顔を託す
・包装センターの建設
・塩害に打ち勝つネギ、ハウス栽培トップレベルに

 

【農業応援隊 vol27 | 25pより引用】
・県内初ASIAGAP認証取得 東京五輪での食材提供を目標に!
・アクセスMAP


おのだネギ三昧だけでなく、枝豆までピンピン跳ね、とても美味しかったんですよ~。

加熱の仕方まで教えていただき、むさぼるように「枝豆の踊り喰い」をしてみました。

今は、枝豆もシーズン終了となり、おのだネギ三昧の他にも、ミニトマトなどが出荷されている頃かと存じます。

代表取締役会長である 松村様の現在の夢・目標は、
 「職員の給料と休みを増やし、
  人生を豊かに暮らしてもらうこと。
  職員が、もっと笑顔になるよう頑張ります。」
とのこと。
紙面には記せなかった、お言葉(全貌の一部)です。

↓会社概要 グリーンハウス様↓

そして実は 今年度、松村様のご子息もグリーンハウスに入社されていたのだそうで、

現在は、経験を積んだ30代の若手社員に会社の運営を任せ、女性の管理職登用も進めていらっしゃいます。

取材では、包装センターの外までにじみ出る、ネギの刺激的な香りに涙し、
パートさんの元気さが印象的に残りました。

ご夫妻の仲の良さと、明るい笑顔も素敵なんですよ。

松村様ご夫妻はじめ、スタッフの皆様
お世話になりました。
大変 ありがとうございました。

季刊誌農業応援隊の会長 内閣官房 地域活性化伝道師の都築様と。

【農業応援隊】
「一般社団法人農商工連携推進協議会」が発行する季刊誌
全国のがんばる農林漁業者や農林漁業をサポートする企業・団体をレポートし、
農政情報などをお届けしています。

■発行/年2回(4月・10月)
■仕様/B5,56P、フルカラー
■購読料/年間購読1,500円(税込・送料込)
 
ピン!とくる方は是非 ご購読ください(^^)
↓ ↓ ↓
http://www.nsk-cc.jp/magazine.html
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます
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