今年度から開始する「県立学校教職員ストレスカウンセリング事業」の研修会をした。
主催は心理士会。前半は県から来て事業説明があった。県立こころの医療センターから院長の竹下Drを招聘し、話題提供していただき、フリー討議を行った。
参加者15名のほとんどが登録番号2000番台以前の超(?)ベテランばかりで、久しぶりに重鎮達が勢ぞろいした感じでした。どうしても産業分野は人生経験の多い心理士が担当するような感じになっています。でもよくこれほどの人を集めたとそれがビックリです
。若い人たちも是非参加していただきたいと思っています。
事業が遅くなったが教員の世界にも今後必要な事業だと思います。これを機会に市町村教育委員会においても同じような取り組みが始まるのではないでしょうか。それは 私達がどれだけの成果を出せるのかにかかると思います。