小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

知夫里島探検(隠岐島前)

2009年04月18日 | インポート

今日、隠岐から帰還しました

 今回、釣を止めてまで行ったのは、知夫の赤禿げ山へ野大根の花を見に行くことと、レッドクリフ(赤壁)を上から眺めることでした。

この山のてっぺんが赤禿げ山です

2008_222_2

山の頂上は360度の大パノラマです。大山島根半島も見えました。2008_229_3 2008_230 2008_233_2 2008_232_2 2008_238

2008_228_3

さて、これが名物野大根です。中へ入るとすごい蜜の香りがします。

2008_2412008_227_2  2008_245 2008_248 2008_257 2008_259

少し下がったところです。ここの牛は国賀と違って全くよけてくれません。尻尾を踏むようなところをすり抜けて走ります。2008_252 2008_253

これが映画レッドクリフで無く、TVドラマ「だんだん」のロケ地赤壁です。本当に「地球の鼓動」が聞こえそうなところです。普段は渡船から見ているが、上からが迫力がありました。(レッドクリフⅡも迫力ある映画でした)

2008_266 2008_277 2008_270 2008_267

牛が多くて本当に大変でした。道中糞の山。子牛ずれが多く、注意しなさいと言われ余計慎重に運転しました。T先生に借りた車が~くそまみれだ~

山を降りてきたところで、浅島、島津島などが見えてきました。牛から開放されてほっとしたところです。2008_280

降りてから、灯台を目指して薄毛のほうへ行きました。石原都知事が目をむきそうな橋が出来ています。キジと何度も遭遇したがこんな写真しか撮れませんでした。

2008_281 2008_307

2008_284 2008_285

牛は、このような幅が足が落ちそうなので歩けません。いわゆるゲートです。

結局、また糞の山で,引き返しました。薄毛を進むと一軒の作業場がありました。知夫の岩牡蠣を養殖している方の作業場です。「食べてみますか」と言われ、たべたあと大きな牡蠣を買いました。身の事を考えると小ぶりがいいかもしれませんが、大きいのは珍しいと思います。2008_305 2008_309 「岩牡蠣屋」で検索してください。

そこで車を洗ってもらい、大変感謝しました。

時間があったので島津島の海水浴場に行ってみました。アマ藻が茂っています。海が少し汚れると育たないといわれていますが、ここは世界が違います。2008_289 2008_290 2008_296 2008_288

帰りに名水を汲んで、船の待合に行きました。まだ「だんだん」の余韻たっぷりの知夫村でした。

2008_299 2008_300 2008_302 2008_303