月一回の古文書を読む会でした。
根っからの勉強熱心なもので、多分メンバーの中で飛びぬけて一番です。
もちろん読めない順番です。足掛け4年になるがほとんど読めません。
でも、色々なことの発見があり、それは結構おもしろいものがあります。たった一枚の手紙が今までの通説を完全に覆すことも珍しくありません。師匠は藤岡大拙先生で、特に中世が専門です。戦国時代の当地の話を聞くだけでも心を揺さぶられます。
中学時代から歴史には興味を持ち、同好会などを作って色々調べたりしていましたが、木綿街道にかかわり再び興味を持ったという事です。もっと読めたらもっと楽しいと思います。