晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

はるばる来てくれた

2019-12-01 06:18:58 | 人生
誰しも人生の引き出しがあると思います。
歳を重ねるにしたがって引き出しの数が増えていきます。
いつもは名古屋界隈で会っている仲間たちが、
年に一度じねんじょの収穫祭と称して、
我が家へやってきてくれます。

私が早期退職してからだからもう15年になるかな。
今回は男性ばかりでしたが遠くは三重県の四日市から、
電車とバスを乗り継いで来てくれた。

最後の職場仲間であったので一緒にいた人達の話題になると、
病気で亡くなったことを知らされるのはこんな場だ。
お互い若かった現役時代の懐かしい顔が思い描かれます。

今度皆で会うのは来年の1月ぐらいかなと、
自然薯をいっぱい買ってくれ、
唯一の名古屋行きのバスで帰っていきました。

< 我が良き友よ乗り継いで里山へ >

コメント
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