早朝は10℃を切っても昼間は10℃台半ばの師走です。
この暖かさに誘われたのか一匹のバッタが庭石を登っていた。
生を受けて間もない子バッタです。
君はどこに塒を置いているのだろう。
暖かさにかまけて昼寝などしていたら、
直ぐに漆黒の闇が襲ってくるよ、
塒はあるか?
と声をかけるが煩いなと言わんばかりに登り続けている。
初春に植えたレモンが実を二つ付けてプレゼントしてくれた。
植物でさえ生きてる証を見せてくれる。
人が生きている証って何だろう。
今日は岡崎市まで出向いて県のじねんじょ品評会です。
7時半に我が家へ迎えが来て高速道路経由で向かいます。
< バッタ遊び衣いらぬ暖かし冬 >