晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

塒あるか?

2019-12-17 06:00:46 | 山野草鳥獣花
早朝は10℃を切っても昼間は10℃台半ばの師走です。
この暖かさに誘われたのか一匹のバッタが庭石を登っていた。
生を受けて間もない子バッタです。


君はどこに塒を置いているのだろう。
暖かさにかまけて昼寝などしていたら、
直ぐに漆黒の闇が襲ってくるよ、
塒はあるか?
と声をかけるが煩いなと言わんばかりに登り続けている。

初春に植えたレモンが実を二つ付けてプレゼントしてくれた。


植物でさえ生きてる証を見せてくれる。
人が生きている証って何だろう。

今日は岡崎市まで出向いて県のじねんじょ品評会です。
7時半に我が家へ迎えが来て高速道路経由で向かいます。

< バッタ遊び衣いらぬ暖かし冬 >
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