晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一日かけて

2019-12-27 06:06:22 | 人生
昨日は一日中ぐずついた空模様で、
この日しかないとやり残していた年賀状作成に励んだ。
このところはプリンターメーカーや郵便局のフリー素材からお世話になっている。

デザインが決まれば印刷だ。
通常使っているプリンターはもう10年近くなり、
文書印刷なら問題ないが写真印刷が粗くて昨年追加購入した。
プリンターは機器を廉価にし高価な純正インクで儲ける仕組みのため、
せめて保証期間内は純正インクを使わざるをえないので、
使うのは年賀状と写真の印刷ぐらい。

本来なら一言を書き添えるのが一番だが、
もう100枚以上書く気力がなくなっており、
再度エクセルで近況を書いて空欄に印刷した。

今年も10枚以上の賀状欠礼のハガキが届いているが、
その中に同級生から古希を機に賀状納めをするとの便りもあった。
人生の断捨離なのでしょう。
多様な生き方があって当然だが、
私は動けなくなるまで引きずっていくかも。

< 賀状納め届きいつ来る我が納め >
コメント
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