晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

爺走

2019-12-30 06:17:27 | じねんじょ
昨日は師走ならぬ爺走の一日でした。
6時台に朝食を摂り7時過ぎから行動開始です。
産直「ぐぅぴぃ広場」に自然薯とムカゴの追加出荷です。
この時間帯はお客さんはおらず生産者は黙々と陳列しています。

8時に帰宅して冷凍パックづくりに勤しみ、
9時からはサポーターさんに進呈する自然薯を受取りに来て暫し話し込みます。
彼とは青春時代からの知人で土いじりがしたく、
この一年参加してくれました。
栽培者になるつもりはないが、
リタイアした今時間を持て余していると言う。

10時半ごろテレビをつけるが、
予告していた産直のテレビ放映は終わっていた。
昼までは長い薯をカットしカット面を乾燥させるため天日干しする。

午後からは雑用をこなした後に菩提寺へお供えを持参する。
作業着で庭の落ち葉を機械で掃除していた若和尚に、
冷凍だから直ぐに冷凍庫へ入れるようにと伝えて渡す。
暮れのお供えは例年冷凍すりおろし自然薯とムカゴと決めている。

その足で可児の「湯の華市場」に向かう。
3時に着いたが駐車場も店内もお客さんで溢れかえっている。
じねんじょコーナーへ荷の籠を持ち込むのが大変だ。
乱雑となっている商品をきちんと整列させる。

そんな時携帯電話が鳴る。
予約いただいていたお客さんからだ。
余裕をもって4時に来ていただくことにした。
帰宅して商品を渡しこれで事前予約していただいた品は、
全て片づけることが出来ました。

残るは産直市場の売れ具合です。
パソコンを覗くと一気に目標達成とはいかなかったが、
それでも8割まで到達です。
ここまでくれば今日と明日で行ってくれるでしょう。

慌ただしく各所を動き回った一日だが、
写真を撮るのを忘れていた。
よって今日は文字だけでの投稿となります。

< 師走ならぬ爺走(じわす)の新語で暮れる >





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