晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

僅かに及ばず

2019-12-18 06:08:59 | じねんじょ
朝からシトシト雨だったものの岡崎に向かうにしたがって、
東の空が明るくなってきました。
この明るさがいい結果をもたらしてくれることを期待して臨んだ品評会です。

今回全県から出品したのは15品だけで、
尾張地域は我が犬山の2品だけです。
全体に掘ってみたら良くない表れか。

県の関係部署の5人が審査した結果、
残念ながら入賞できなかった。
でも発表された審査点数を聞くと2位に同点で5品入っており、
犬山の2品は両方ともそこに入っていた。
同点による再審査で惜しくも3位までに入れなかったということ。
だから4位と5位ということにしておこう。
着実に栽培技術の向上が図られている証でしょう。

こういった場へ参加するもう一つの意味は、
普段会えない他地区の人たちとの交流で、
新しいことを知れることだろうか。

だから責任者の自分だけが参加するのでなく、
いつも他の役員を連れていきます。
昨日もJA担当者を含めて5人で参加した。
雑談の中で豊川市の部会から、
自分たちがやっていない栽培方法を紹介してもらえた。
来年に生かせる話です。

< 賞取れずも成果多し品評会 >
コメント
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