晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

師走の日曜日

2019-12-23 06:10:02 | 仲間たち
師走の日曜日は来訪者が多い。
昨日もネットで見たからと名古屋から高速を飛ばしてこられた。
グーグルで自然薯菜園入鹿と入力すれば表示されるので、
スマホを持っている人には便利になったものだ。
それでも迷ってはいけないと生産直売の幟を立てた。

午後からは予約いただいていた旧知の女性二人がやってきて、
しばし若き頃の懐かしの想い出やら近況を妻も交えて語り合った。
どちらも60代後半となり仕事はほぼリタイヤーし、
趣味や文化活動に勤しんでいる。

一人は10年以上前に長野県の白馬の麓にあるペンション跡地を購入し、
別荘として月に2回ほど通っているとのこと。
そこにフジバカマを植えたら「アサギマダラ」が寄って来る。
その蝶の羽にマジックで連絡先を書いたところ、
何と一ヶ月後に関西方面から電話が入ったと言うでないか。
渡り鳥のように季節で移動する不思議な渡り蝶のようだ。

是非別荘へ遊びに来てくださいのお誘いに、
高速を使っても片道3時間半のドライブは辛いけど、
行ける時に行かないと後がないなと心動いたが・・・

<師走に話弾む若き日の友 >
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする