晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

7月です

2021-07-01 06:13:43 | 人生
今年も半分過ぎてしまった。
歳を重ねただでさえ行動範囲が狭くなっているのに、
コロナ禍は極端に日常生活を無為な日々と化している。


昨日何やってたかなと思い出しても浮かばない。
これ認知症の前触れかもしれないけど、
多分に言えることは変化のない毎日を送っていれば誰でも起こること。
その連続が続けば半年ぐらい一気に過ぎた感想しかないのかもしれない。

天気予報を見るとこれから一週間ずっと傘マークばかりだ。
梅雨は後半が怖いと言われます。
大災害はこの時期に起きている。
外仕事の共同作業などは延期や中止をせざるを得ない。
しばらくは籠りの生活が続きます。

こんな中で今月はどんなけ記憶に残る出来事をつくれるだろう。

< 老いのせいか記憶あらず梅雨コロナ >
コメント
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