晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

イモたち頑張る

2021-07-29 05:55:20 | 野菜・果樹づくり
梅雨が明けて二週間となるが以降雨は降らない。
7月28日からは七十二候の一つ『土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)』です。 
土潤溽暑とは熱気がまとわりつくような蒸し暑い頃のことで、
正に今そのもです。
この暑さをしのぐために昔は打ち水などしていたけど、
こう暑くては直ぐに乾いてしまいます。

こんな中でもイモは頑張っています。
普段は自然薯のことばかり伝えているが、
今日はイモはイモでもこちらです。

先ずはサトイモです。
 

楽田在住でじねんじょ仲間のKさんから種イモをいっぱいいただいて、
昨年まで自然薯を栽培していた畑へこの春に植えました。
久しぶりに行ったら全くの管理無しでここまで育っています。
雨が欲しいだろうに頑張ってます。

もう一つはサツマイモです。

こちらもじねんじょ仲間で江南在住のNさんから苗を頂きました。
どちらも放置栽培でここまで育ってくれています。

それに比べ自然薯は手のかかること。
でも考えようによっては毎日何かしら仕事を作ってくれ、
退屈させない余生を送らせてくれているんだから感謝しなければと思う。

< 炎天に芋スイスイ暑さ知らず > 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする