晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

大暑

2021-07-23 06:06:13 | 季節のたより
一日遅れたが7月22日は二十四節気の『大暑(たいしょ)』でした。
大暑は最も暑さの厳しい頃とされています。
大暑の頃は日本では多くの地域で梅雨明けを迎え、
安定した夏空が広がるようになる時期です。
大暑は最も暑い頃と言われますが、
暑さの本番はこれからで8月上旬~中旬にかけて暑さのピークを迎えます。
 
併せて22日からは七十二候の一つ『桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)』です。 
桐始結花とは、桐が花を咲かせる頃という意味。
桐は伝統的に神聖な木とされ生活の中での家具だけでなく、
室町幕府では小判に刻印され、
豊臣秀吉などの天下人が好んだ花であります。
現在も日本国政府の紋章として使用されています。
(ネットより)

今週は草刈り週間です。
火曜日から始まって今日もやる予定なので4日連続となります。
日曜日は盆が近づいたため区民による町内要所の一斉草刈り日です。

昨日は部会の網室周りの草刈りでした。
一ヶ月前に草刈りして除草剤を散布しておいたのに、
雑草の根性には参ったです。
高いのは50cm以上も伸びている。

一時間余かけて草刈りと除草剤を散布です。
それなりに暑かったが扇風機付きウエアのおかげで、
意外と汗はかかなかった。
外気は熱気なのだが背中に発生し籠る汗は、
空気を流すことによって軽減されべたつきが少ない。
熱中症の予防としてお勧めだ。

綺麗になりました。


もう少し残っているので今日行ってきます。

< 大暑に扇吹かせ草なぎ倒す >
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする