晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

2021-12-08 06:01:45 | じねんじょ
12月7日からは七十二候の一つ『閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)』です。
閉塞成冬とは天地の気が塞がれ冬がおとずれる頃のこと。
空は重い雲に覆われ生き物はじっと潜めています。
塞ぐという言葉は、
寒さから人々を守るという意味で使われているとのことです。
 
この二日間はしっかりとした雨続きで、
作業小屋に籠るだけで歩数計は1000歩にも至らず。
冷蔵庫内のストックが少ないため作業が進まず、
有るので調整できるのは贈答用のセットです。
500g以上の美品を2本セットにして犬山城を描いた化粧箱に入れている。


太さがあって綺麗な形をした美品がなかなか出てこないなのが、
悩みだったがやっと目途がつきました。
選ぶ基準はいただいた方の満足度が高いことが必須です。

中味はこんな感じです。
2本をプチプチシートで保護しムカゴをセットします。

ムカゴの選別が未だ終わっていないため、
時間があれば目を凝らしています。

ただ今年は直売での自然薯の需要が多く、
出す前に終わってしまいそうなので、
これだけ産直市場へ出品するか迷っている。

< 今年も届いた笑顔の「夢とろろ」 >
コメント
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