晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

これでは売れぬ

2021-12-22 06:03:50 | じねんじょ
今日は二十四節気の一つ『冬至(とうじ)』です。
冬至は一年で昼が最も短い日です。

冬至にはゆず湯に入りかぼちゃを食べる風習があります。
ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、
風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があるそうです。
幼苗が育って初収穫したユズが10個ほどあるので、
今夜の風呂に浮かべてみよう。
カボチャの在庫はありません。

昨日の朝に産直市場のPOP広告を取り換えて、
売れ行きをみてみました。

しかし売れるのは唯一出ているムカゴばかり。
何でだろうとよく見るとすぐ隣りで、
「訳あり自然薯60~70% OFF」の表示があるでないか。
自然薯をナガイモ並みの価格で売られたのでは勝負出来ません。

このPOPが店が仕入れて売り出したものなのか、
生産者の判断でこうしているのか確認しなかったが、
これでは敢えて勝負せず出荷する店を変えた方が賢明かも。
 
< 捨て値とは勝負せず薯の大道を >
コメント
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