晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

朝晩と産直通い

2021-12-27 06:03:40 | じねんじょ
昨日は朝から夕方まで産直店通いでした。
春日井の「ぐぅぴぃひろば」は初出荷なので、
開店前に陳列せねばなりません。

7時半に家を出て峠のトンネルを越えると直ぐ国道19号に入るが、
日曜日なので交通量は少ない。
15km近くあるのだが20分もかからず店に着く。

値札のラベル発券機で2種類のラベルを打ち出す。
自然薯は「やまのいも」区分なので、
印字するのは「やまのいも」と「やまのいも(むかご)」です。
勿論事前にこの二種を出荷申請しておかないと出てこない。
打ち出してから商品にラベルを貼ります。
多めに印刷したので次回からは家で貼れます。

陳列台が満タンだと係員にコーナーを作ってもらわねばならないが、
店内に入ると待ってましかのごとく、
「農家さんのやまのいも」コーナーが空であるでないか。
ここで自作のPOPを立てて陳列させてもらいました。

帰路でクロネコヤマトに寄って最後の発送もした。
月始めに注文をもらっていて到着の日時指定があるものから、
自分へのご褒美的な贈答用など5箱あります。
8時から営業しているがこの時間帯だと、
いつもの女性たちは未だ出勤前のようで男性が一人で切り盛りしていた。

帰ってからはお客さん対応したりパックや冷凍づくりをしながら、
メールで時間ごとにくる二店の売上速報を見る。
そしたら朝出荷した「ぐぅぴぃひろば」は意外と伸びない。
反対に可児の「湯の華市場」が全て売り切れてしまったでないか。
ここは先週出荷したものの隣りで7割引きの薯を出されて、
全く売れなかったところ。

夕方近かったため追加出荷は今日でも良かったが、
寒波が来ており急遽荷造りして5時ごろ陳列に向かった。
案の定大幅割引品は無くなっており、
お客さんの目がこちらに向いたということか。

南北にあたる春日井と可児の中間に我が家があるため、
売れ具合によってあっちこちへと「南奔北走」 が続きそうだ。

< 薯求む人へと南奔北走 >


コメント
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