晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

パズル解き

2021-12-18 06:07:25 | じねんじょ
昨日は朝から今春日井の産直にいるけど、
自然薯が出ていないので直接買いに行くと電話が入った。
ほどなく来園され一本ものと真空パックをお買い上げいただいた。
贈答品というほど大袈裟でないが知り合いにあげたいとのこと。

産直市場で今か今かと待たれている方には本当に申し訳ないけど、
今年は一ヶ所に少しだけしか出荷できそうにない。
在庫がもうありません。
「湯の華市場」への出荷手続きを取りました。
「ぐぅぴぃ広場」は御免なさいです。

で出荷する真空パックを作り始めたのだが、
前日に紹介した大きくなりすぎて先端が突き出た薯の扱いです。
曲がった先端だけカットしてすりおろしに使うことも出来るが、
在庫僅少の折もったいない。

でも先端が「くの字」になっているため、
普段使っている真空袋には入らない。
予備の袋を探したら幅広のが出てきたので、
これに合わせてカットすることにした。

一パック350gに組み合わせるのはパズルのようなもの。
無駄なく組み合わせねばならない。
経験と勘ですね。
先端が大きく突き出た一本ものをカットしたら、
何とか8パック分出来ました。

しかし昨日のお天道様は気まぐれで中々顔をくれなかった。
カット面の天日干しは今日にお預けです。
よって出荷は午後以降です。

< 薯の思い組するはパズル解き >

コメント
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