晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

快調です

2021-12-30 06:02:13 | 人生
今年も残すところ二日です。
昨日は予約されていた最後の二人が来園され、
これで全ての注文に応えることが出来ました。

しかしまだまだ商いは終わっていません。
出荷している二ヶ所の産直店から時間ごとに売上メールが入ります。
春日井の産直「ぐぅぴぃひろば」が好調で、
店頭在庫が少なくなり補充に駆けつけました。
1日の店頭売上が1万円を超えました。

歳末商戦とあって駐車場・店内共に大賑わいです。
31日の3時までが年内販売ということで、
今回の補充で完売して欲しいね。

正月には来れないという孫娘たちが、
爺婆と会いたいと暫しの時を作ってくれました。

ばあちゃんのお汁粉ににっこりです。
来年もどこへも行けず子供たちにはつまらない正月となるが、
一足早い「お年玉」をあげるとにっこりです。
暫くしたら外で縄跳びを夢中にやっていた。
「子供は風の子」やっぱり遊ぶのは外だね。

そう言えば「お年玉」自分が子供の頃はもらった覚えがない。
調べてみると江戸時代から50年ほど前までは「歳神様の塊である餅」を、
家長が家族や奉公人に「お年玉」を分け与えていたとのこと。 

団塊の世代が成長して家族数が増えたことによって、
手軽に準備できるお金に変わっていったというのが主な背景らしい。
この時期が昭和30年代後半と言うから、
流行が遅かった田舎に住んでいては貰っていない訳だ。

< 師走に掛け声響けし熱気の店 >
コメント (2)
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