11月13日からは七十二候の一つ『地始凍(ちはじめてこおる)』です。
地始凍とは冬の冷気のなかで大地が凍りはじめる頃のこと。
地始凍とは冬の冷気のなかで大地が凍りはじめる頃のこと。
朝は霜が降り場所によっては霜柱がみられるところもあります。
夜は冷え込みがいっそう厳しくなるので、
部屋の窓の結露にも注意が必要です。
当地でも昨日あたりからだいぶ寒く なったけど、
例年に比べればまだ暖かさの余韻が残る日々です。
初荷とはその年初めて商品を納めることを言うそうだが、
昨日は今シーズン初めての宅配発送でした。
宅配センターの受付嬢から、
もう自然薯のシーズンですねと言われた。

常温が3箱・冷蔵が1箱・冷凍が2箱です。
中味はカットした真空パックやムカゴが4箱で、
冷凍は擦りおろしです。
残念ながら新開発の味付冷凍じねんじょは未だ無い。
宛先は県内・長野・静岡で、
常連さんが5人・新しいお客さんが1人です。
昨日も14本を掘りました。

500g以上が5本・300g以上が7本で平均重は440gでした。
何よりだったのが湿害がゼロだったこと。
新しい畝になって次も期待できるかな。
< もう薯の季節ねと宅配受付 >