晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

慌ただし一日

2023-11-29 06:05:28 | じねんじょ
昨日もあちこち動き回る一日でした。
9時からは今井でもみ殻燻炭の製造を依頼していた農家へお邪魔し、
一回目の製造分30袋を仲間と網室ハウスに運ぶことから始まった。
部会関係者に注文を聞いたら20人ぐらいから50袋近くあり、
来年の自然薯栽培にそれぞれが使います。
我が家にも近所の仲間の分と合わせて運び込んだ。

100ℓ超えの大袋が700円とこんなに安価に作ってくださる。
ホームセンターだと50ℓで1200円位するのに比べれば、
どんなにお得か一目瞭然です。

10時からは仲間の女性の我が加工所で、
冷凍擦り下ろしづくりをするお手伝いと、
並行して自分用の味付じねんじょを作ったりした。

その間にはわざわざ1時間かけて、
名古屋からお買い求めに来られるお客様との接客もありました。
すり鉢はこれから買うというカップルに買っていただいたのは、
味付冷凍じねんじょと一本ものでした。
これから自然薯を介してお付き合いが始まる予感です。

午後3時からは湯の華市場へ出向き初出荷です。

併せて仲間がこの店で出荷したいというので、
付き添って事務所で本登録の話を店側から聞く。
長らくこの店では私一人が出荷していたが、
続く人が現れたのは嬉しい限りです。
切磋琢磨して自然薯を売り切りましょう。

メールやネットからも注文がどんどん入っています。
年末まで怒涛の一ヵ月となりそうです。

< 若さ保つは脳と身体動かす >
コメント
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