風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

「かぼちゃ畑の真ん中で誰かがつぶやいている牧歌的なひとりごと」

2009-12-13 22:14:50 | Weblog
タイトルは「スプートニクの恋人」あたりに出てきたお気に入りのフレーズ。
なかなか素敵な表現だと思いませんか?
比喩として出てきただけですが、その情景が目に浮かぶようです。
何をつぶやいたかまでは想像するしかないけれど。


さて、話は変わって今日の晩御飯の話。

至って普通のカレーを作るべく近くのスーパーに買いに行ったんですが、
信じられないことにタマネギが売り切れていました。
(タマネギが売り切れるって一体どういうこと?)

どうするか非常に悩みましたが、結局カレーにしました。
冬至が近いということでたくさん並んでいたカボチャを代用することにして。
(カボチャの入ったカレーって時々あるよね?)

カボチャは、今までほとんど調理したことがない未知の素材。
とりあえず電子レンジで加熱してから切って煮込んでみました。

結果。

ルーを溶かし込んだら、一緒にカボチャも溶けました。
電子レンジ+煮込みは少々オーバーロードだった様子。

粘性の高いカレーが出来上がりましたが、これはこれでありでした。


まだ8分の1個残っているんだけど・・・どうしようかな。




最後は全く関係のない余談。

今日は外に飛び出してハイキングしてきました。
やっぱり適度な運動は気持ちがいいです。

そのときに偶然見つけた看板。
内輪ネタになるけれど、これちょっとすごくない?



真ん中の足跡っぽいのは、"ダル" と読むに違いない。