風吹く豆腐屋

内容はいろいろ。不定期更新中。

機転

2006-11-18 01:32:14 | Weblog
午前中は組織のスケッチ。
思いっきり寝坊して行き、1時間少々色鉛筆を走らせる。

昼休みは合宿所とバリカーの鍵を借りるために津島まで猛ダッシュ。
バリカーの鍵の使用目的を聞かれるも、
どういう嘘をつけばいいのか分からず正直に答える。
結果、少々面倒くさいことに。

・・・にしても布団屋さんって何。

その後特別講義とかいうのが入ってしまったので鹿田までとんぼ返り。
プロジェクトXに白黒写真で出てきそうなおじいちゃんが
「これが人類で初めて脳を表した文字です」って言いつつ
エジプトの象形文字(?)を黒板に書いていたような、そうでないような。

結局講義が終わったのは4時15分。
モナピラ邸で眠りのパートレッスンが行われていたので、やっぱり猛ダッシュ。

パートを終えた後はBOXに急行し、マラ5の総合練習に参加。

総合練習後は1stのトレーナーさんの歓迎鍋に参加。


でそれから帰ってきて、今ようやく家に居るわけです。



トレーナーさんと交わしたかたい握手の後、なぜか一発芸を求められ
・・・困りに困った果てに結局何もせずにショータイム終わり。

場を沸かせるとまでいかなくても、なにか一芸披露できるくらいに機転が利けばなぁ…。

差出人の名前

2006-11-16 23:32:08 | Weblog
回生オケですることになったシベリウスの一番。
…練習不足ですみません。
折角じゃんけんに勝ってソロもすることになったのにぐだぐだで…。
(まぁ、負けたらソロ弾く、でじゃんけんしてもよかったんだけど。)
日曜までにはもうちょっと弾けるようにしておきます。


今日は一日引きこもっていました。
実習(組織のスケッチ)の補講だったので
あとちょっと、あと少しだけ、と布団にもぐり続けていると
ついに出る機会を逸してついに夕方になったという感じ。(ぇ

パートに行こうとようやく部屋から出たとき、
郵便受けに不在票が入っているのを見つけました。
そういや親が食べ物送ったって言ってたなぁと思いつつその紙を眺めていたら

差出人 ○○(苗字)LOVE と書いてあることに気づく…


「ラブちゃん(うちの犬の名前)の名前で出したからねー」
って言ってたっけ…。
でもこれだと変態かストーカーの類だと勘違いされるよ…


不在者票に「○○LOVE」と書き込んだ郵便屋さんは何を思っただろう。

20

2006-11-15 00:43:56 | Weblog
20になりました。

大きな節目であることは間違いないけれど、これまでと全く同じ毎日がこれからも続きそうです。
でも10代でなくなったのは…ちょっと大きいかも。


とはいっても、やらなければならないのはさしあたって年金の手続き、くらいか…な。


そうだ。
Cモナさん、お誕生日おめでとうございます。
ちょっと早いけど、Nリーさん、お誕生日おめでとうございます。

負けの美学

2006-11-14 01:16:18 | Weblog
ラストサムライを見たときに印象に残ったのは
欧米人には理解しづらいという「負け」の美学でした。

勝てないとわかっている相手に挑むのは非合理的だ。
被害を最小限に抑えるための策を講じるべきだ。

それは確かに間違いないところなんですが、
僕はこれでも日本人。
勝ち目の無い戦いにも戦意を消失することなく挑んでみました。
美しく(?)滅びることを考えつつ。


つまり学館のおばちゃんに無理を言って
申請していない期間合宿所を借りるというという暴挙に…。



どう言えば後腐れしないかなぁと悩んだ挙句、
単刀直入に切り出しました。
「協議会では申請していないんですが、今週末、合宿所を使わせていただけないでしょうか?」と。

するとおばちゃん、
「交響楽団さんはそういうのが多いですね。どうしてですか?」

・・・いきなりの詰問モード。眼鏡がまぶしい…。

「えぇと…その…予定が色々変更になったりして…」としどろもどろ…。

やっぱりダメか、と帰ろうと思ったら
「記入してください」とおもむろにファイルを取り出すじゃありませんか。

絶対断られると思っていたから、びっくり。


戦いを途中で捨てない理由には、逆転勝ちする可能性があるからなのかもしれませんね…。



そういえば、なぜか12日のアクセス数が異常なことになっていたんですが…
まぁ気にしないことにしよう。

トラウマ

2006-11-12 04:01:50 | Weblog
生まれて初めて見ました。

そして今後も目にすることはほとんど無いでしょう。

女性が真顔でF○ck…と言う現場を。



冗談抜きでちょっと怖かった…。


P.S.

野郎鍋、最後まで居たかったです。
話によれば、バースデーケーキのお土産なんて粋なものまであったらしいじゃないか…。
残念。







明日…っていうか今日だけど・・・海に行こう。

引っ越そうか…

2006-11-10 18:43:43 | Weblog
ちょっと訳あって我が家のネット回線は規制状態にあります。

突然使えなくなっていらだつことも少なくないので、
どうにかしようとプロバイダに電話してみました。

「規制されているんですが、再契約はできませんか?」
OSSAN「(きっぱりと、ともすれば耳障りな中年のおっさんの声で)それはダメです。」
「・・・」

そう言われることは分かりきっていたので、実はそこにかける前にNTTに電話していました。


NTTの人、「お住まいのマンションは回線がひかれていないようなので、大家さんと相談していただく必要があります。」

「(・・・ぇ?そんなはず無いんだけど、思いつつ)
分かりました。大家さんに問い合わせてみます。」


・・・この辺のことに関して僕には一切知識がないので、どうしたものかと途方にくれています。
嫌いな電話も(そして良い返事が得られないと分かっている相手に)かけたのに…。


手っ取り早いのは無条件ですぐに使えそうなところに引っ越すことだろうか…。
場所的には申し分ないところに住んでいるんだけどなぁ…。
オケのために向かう津島まで10分少々。
授業が行われる鹿田キャンパスまで15分。

考えてみたら僕は住んでいる場所から言っても、部活のほうを優先しているみたいだなぁと今更―。


引っ越そうかって話は結構本気。
にしてもあの(以下略 

夢を見た

2006-11-07 22:25:28 | Weblog
今朝、不思議な夢を見ました。

僕は夕日に染まる港を俯瞰していました。

一羽の鳥が羽をばたつかせて、必死に空へ出て行こうとしていました。
ある程度高く飛んだときにそれが何か同定できました。
・・・アホウドリでした(笑)

アホウドリはよたよたと助走する間は酷く不恰好なんですが
一度風に乗れば、ワシタカを超えた舞を披露してくれます。見たことないけど。
彼らの長すぎる羽はただ飛ぶためだけにあるので、飛んでいないときは邪魔以外の何者でもないんです。
そんな一途さがまた好きなんですけどね。


そして、夢のオチ。

アホウドリが飛び立った場所に、新しいお墓が立っていることに気がつきました。
・・・あぁそうか、きっと誰か生まれ変わったんだな、
と夢の中ならではの意味不明な納得を…。

なんかその無くなった誰かがすごく愛おしくなって涙があふれてきました。



そして、そのまま目が覚めました。





手塚と秋刀魚と大腸菌

2006-11-07 00:15:15 | Weblog
今日一日の出来事を表現するとタイトルのような感じになりました。

まず、午前中は組織学の実習。
いつものように顕微鏡でプレパラートをスケッチしました。

そう、前の日曜日に手塚治虫のドキュメンタリーを見たんですよ。
手塚って漫画の神様であると同時に医者でもあったんですよね。
その番組の中で、手塚が学生時代に描いた組織のスケッチが紹介されていました。

そしてそれはやっぱり丁寧で上手でした。
同じ学生が書いたものとは思えないくらいに。

その影響もあって今日はちょっと頑張ろうかと思ったんですが・・・途中で断念。
いつもどおりの適当な絵をいつもより少ない枚数書いて切り上げました。
やっぱりこういうのには才能があるかないかが如実に…(略


昼ごはんはちょっと離れた行きつけの定食屋で、塩秋刀魚。
ヨー○ドーの裏方面にある、我流料理たつみ、という店です。
650円でご飯をお代わりさせてもらえる上に結構美味しいので、すっかり常連客になってしまいました。
特に魚料理が美味しいんですよ。
いつぞや食べた鯖は脂の乗り具合が半端でなかったし、煮付けた鰈は身がとろけるような食感でした。

でも今日の秋刀魚はいまひとつ。
大量の大根おろしとポン酢が無いと、秋刀魚って気がしないんですよねぇ。
習慣って恐ろしい。


そのときに友人と意見が割れたのが、秋刀魚の小骨について。
別に一々より分けて食べるようなもんじゃありませんよね?

地元には「じゃこ天」という名物があります。
小魚をすり身にしたものを揚げたもの。
小骨の食感も感じられるほど粗く作ってあるのが主流です。
そんなじゃこ天が好きな僕にとって、魚の小骨くらい一緒に食べるのが当たり前です。
でも友人らには僕の感覚は奇異に映るらしいんです。

そんなに変ですかねぇ。
秋刀魚を背骨から頭まで全部食べている・・・ってわけじゃないのに。


午後は生化学の実習。
白衣を着てDNAの抽出とかなにやら仰々しい実験をしました。
実習書に書かれたとおりに遠心分離にかけてフェノールだとかエタノール加えて、
染色体が沈殿して、よかったね、というだけの内容だったんですが。

その中で明日の準備ということで、大腸菌のコロニーを培養液に移すという過程がありました。
マスクも手袋もしないで、代表者がつまようじでコロニーをつついたわけですが
その部屋、どうも不衛生極まりない…。
だって大腸菌ですよ。
名前だけでなんか怖いじゃありませんか。
こんな適当な装備で直に触れていいようなもんなんだろうか?
(注:後で知ったところによると、実習に使う大腸菌は毒素を出さないので大丈夫だとか。)


その部屋には第三者の立場にある業者の検査結果がはられていることに気がつきました。
(多分そうするように定められているんでしょうね)
そして、そのバイオハザードレベルⅡと書かれた書類の一番下に

安全基準を満たしているか 

という結果が記載されていました。


・・・明日うちの斑全員が病院に運ばれることになったりして。




学園祭とか

2006-11-04 23:51:56 | Weblog
考えてみたら、友達と一緒に模擬店を回ったのって初めてです。

昼休憩の間にセカンドの皆と一緒にテントの森を歩いて回りました。
皆が楽しそうにしているあの雰囲気だけ楽しくなれそうですが
今回は自分も祭りに参加しているんだと言う感覚もあって一層楽しい気分になれました。
あういう学園祭って楽しいものだったんですねぇ。

中学高校の6年間にも文化祭はあり模擬店もたくさん出ていましたが、
出席取れば帰宅し、フィナーレの時間まで学校に居たことの無い僕からしてみれば少し不思議な感覚でした。



にしてもなんか今日は楽しい一日だった気がします。
マーラーが相変わらずサッパリ弾けないことなんて今思い出すまで忘れていたくらい(笑

こんなこというのもなんですが、
この部活に入って知り合えたたくさんの人々にありがとうっていいたいような気分です。