ハゲ組合？

さっき探偵ナイトスクープで「ハエはハゲ頭から滑り落ちうるか」というような企画が組まれていました。
そして、それを見ていて「赤毛組合」を思い出しました。

赤毛組合というのは、「シャーロック・ホームズの冒険」の中に収録されている短編です。
依頼者の持ち込んだ奇妙な体験談の裏にひそめく陰謀の影。
そしてホームズは持ち前の推理力と判断力で事件を解決に向かわせる…

まぁある意味、「これが目に入らぬか」的な展開なわけですが、
そこにもなんとも言えない面白さがあるんですよね。
好きだから好き。
まぁ力説しなくてもこういう感覚ってきっと多くの人に同意を得られるはず（笑


閑話休題。
一体どこに共通点があるのか、について。


ナイトスクープの中で行われていた「ハゲの選考会」の１シーンと
小説の中の「赤毛選考会」があまりに酷似していたんですよ。
候補者が部屋に入るなり、面接官が喜びつつ「合格です！！」と言うシーンが…。

つまり一目で分かるほど「立派なハゲ」だったわけです。


あれを見てホームズを連想した視聴者は…僕のほかにも誰かいただろうか（笑



ホームズに興味がある方は是非読んでみてください。
新潮社から出ている「シャーロックホームズの冒険」がお薦めです。
短編集だし、最近のサスペンスと違ってエログロも少ないので、読みやすいです。

最近の推理小説って人を殺さなきゃ成り立たないと言わんばかりじゃありませんか？
そういう傾向が嫌いです。
未然に事件を防止してこそ「名探偵」だと信じてやみません。

予想外だ。

ソフトバンクのテレビCMを見たことが無い人は、多分少ないだろうと思います。

個人的には「野口五郎です。」とか
「スパイは出て行け。」の演じっぷりが結構ツボです。

あれに共通して使われているBGM、なんか気になりませんか？
マラ５のチェロのメロディに似てるとも言われたあれは一体何なのか、
ネットで検索して調べてみました。

結果。

プロコフィエフ作バレエ組曲「ロミオとジュリエット」
第2組曲Op.64tar「モンタギュー家とキャピュレット家」


と判明。


プロコフィエフって名前しか知らないけど…
ひとまずあれがクラシック曲だったことは分かってなんかすっきり。
ついでに、聞いてはいたけど、ロメジュリっていっぱいあるんだなと学習。

（誰か低弦の人、あのコマーシャルいつかネタとして使ってくださいよｗ）



まぁいくら予想外の動きをされたところで、AUから変える気はさらさら無いんですけどね。

なんて言うんだろう。

コンビニで買った安物のウォッカをグレープフルーツジュースで割って飲んでいます。
とは言っても僕も酒に強いほうじゃないのでかなり度数下げてますけどね。


今日遭う人みなに「髪切った？」って聞かれました。
そんなに変ですか…。
しばらく髪切りにいく時間も無いだろうなと思ってばっさり切ってもらったんですが。


試験が終わって精神的に落ち着きました。
潔く諦めるってなかなか素敵なことなんだなって分かりました（苦笑