▲寒い日のカンムリカイツブリ
自分ができないことを子ができるようになると、嬉しいとともに寂しさも感じると聞きます。
実際そうなってみるとなんともむずがゆい不思議な気持ちになりました。
3歳6ヶ月の息子はその年にしてすでに僕ができないことを容易にやってのけます。
夕食を一口食べると、「ママのごはんはいつもすごくおいしい」
この服どうと僕に尋ねた妻をみて、横からすかさず、「似合ってるよ」
‥うーん、すごい。
さらりと言うところがスマート。
幼稚園でも息子は周りのお友達に気に入られていつも輪の中心にいるみたいです。
外でお友達と会うと、「○○くんは幼稚園で人気者なんだよ」と教えてくれることが何度かありました。
確かにいつもニコニコして楽しそうにしているので、周りにも好印象を与えているのだろうと思います。
愛想がない僕や上の子とは大違いです。
3歳にしてその天賦の才を発揮させている息子がやや末恐ろしいところもありますが、良好な人間関係を築けるのは一生役に立つ素晴らしいスキルです。
僕も見習わないとなあ。
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