誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

夜神楽

2024-01-14 15:07:46 | 祭り
    日の影町大仁の夜神楽鑑賞でした。(1/13夕~1/14朝)    
   以前は、ボランティアとして会場作り~料理作り~御接待もしました。
   大分移住を境に遠ざかり、8年?ぶりに尋ねてみました。

     初穂料として御神酒を2本、知人にも少しだけど差し入れ(交際費¥6740)

     この石段の上に岩井川神社があり、神の降臨の舞い~地区の神楽缶へ舞い入れ
    夜を徹して神楽の舞が奉納されます。
    昼間は用事があって、17:00到着だったので既に舞い入れが終っていました。

     ここからよを徹しての神楽、順不同で紹介します。
    *動きが早くて、シャッタが付いていけないフォトが多かった。(^_^)v

    客席にダイビングしてくるので自分の足をしっかりガード


     東西南北の四方に対して3回づつ舞うので、長い舞いは有に1時間を超える長丁場
     もうアクロバットの演舞

    舞いの最中に2度3度と水入りがあったり肩で息して動きが止まったりしてました。

     以前から懇意して戴いていたの奉者(舞手)2人は引退していましたし
    初代名優と2代目名優は現役ながら、演舞は少なくなり後輩の若手に譲っていました。

     深夜3時頃、観客も大部眠り込んじゃっていました。
    私は、最前列に陣取ったので、眠るなど奉者さんに申し訳なく起きていましたよ

     夜神楽と言えば御接待が付きものです。
    夕食には、煮〆やシシニクのスペアリブにおにぎり、夜食に肉うどん
    朝食には暖かい白米ご飯と美味しい田舎風の味噌汁を戴きました。
    私達は、自治区の臨時総会が入ったのでAM7:05朝食を戴いて帰りましたが、
    神楽の最終舞いは、AM11:30が予定されていました。
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新田原基地エアフェスタ2023

2023-12-05 16:35:52 | 祭り
   
   航空自衛隊「新田原基地エアフェスタ2023」(12/03-日)
  我家から140kmと遠いのが難点ですが行くと決めたら行く☝
   道の駅に車中泊⇒臨時駐車場⇒シャトルバス⇒新田原基地
   AM6:30臨時駐車場(シャトルバス発着場)へ向いますが
  予定の臨終駐車場で門前払いで高鍋町役場へと変更もここまでは問題ないし

   7:45始発のシャトルバス、AM7:00なのでまぁまぁの列ですね
  ところが、シャトルバスの始発は、高鍋駅で更に途中に2ヶ所のターミナル
   我々の待つバス停に来るバスは、ほとんど満車状態でお見送り状態
   みなさん、ぶうぶう~ガヤガヤなれど如何と為難しが2時間ほど続き
   やっとシャトルバス乗車は、概にオープニング飛行が始った時刻だった。
   *愚痴が長くなりました🙇
    スッタモンダの挙げ句、9:45過ぎ手荷物検査からようやく入場となった。
  大急ぎで観賞場所を確保したら、F15編隊飛行の前に展示物を見ます。
   C2輸送機
    
    偵察機
    T4ブルーインパルス
    UH60J    
    みじかに触れられる戦車は何処でも大人気

    歴代の戦闘機?
    あっと言う間にF15教育訓練飛行隊によるの時間編隊飛行
   写真撮影は、2の次で飛行隊に魅入りました。
   左=F15新田原305教育訓練飛行隊(右端はF2)、垂直尾翼に座論梅
   右=新田原F15、垂直尾翼に都井岬の岬馬
    ①教育飛行隊のF15  ②2.4.4編成のF15編隊飛行 ③2機に平行飛行 
    ④最後の1枚は、F2の急旋回飛行(急上昇&急降下&背面飛行も披露)
  さてさて、次はブルーインパルス(機種=T4)です。

    ブルーインパルスは、6機編成(1番機=隊長機)、5番機が花形?機
     パイロットと3人の整備士で構成
    3人の整備士の動きも、一つ一つの動きに切れがあってメチャかっこ良ったなぁ~

    1番機を先頭に、離陸の時を迎えました。
     先ずは、5機による編隊飛行で始ります。
     急上昇&反転して急下降、身体に掛かる重はなんぼの物か?
     回転半径は?
     5機揃っての低空飛行から一気の急上昇

   正に1糸乱れぬ華麗な飛行でしたね。
  カメラのバッテリー切れもあって、観賞第一で愉しませて貰いました。
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竹灯籠(竹楽)

2023-11-20 17:02:36 | 祭り

    竹田市城下で11/17~19竹楽が開催されました。

   風情豊かな城下町に約2万本の竹灯籠が灯り幻想的な世界が広がります。
   見所は沢山有りますが、竹楽八景と呼ばれる場所を回ります。
  
    一六羅漢
   商店街から数歩踏み込むと静粛と幽玄の別世界へと誘われてしまいます。

   竹灯籠の光で真っ赤に照らされる紅葉が美しく、シャッター音が絶えません。

    廉太郎トンネル
   トンネルに足を踏み入れると荒城の月のメロディに包み込まれます。

    西宮神社
   竹灯籠に醸し出される歴史的な建造物、階段、等の景観はシャッタースポット 

    竹田も温泉の町
  
    殿町通り

    例年に比べると人の流れも少なくオブジェも淋しかったかな

   白壁と土塀 が江戸時代の風情漂う通り、琴や三味線の音色が心地よかった。  
   真っ直ぐ1本道、ゆ~っくりと時間を掛けて歩くのも良いでしょう
 
    弥五兵衛坂 
   10メートル程の短い坂に見事な何処までも続くような奥行きが作られています。 

    廣瀬神社 
   神社へと続く長い石段の竹灯籠が天空への回廊を連想させ雄大そのものです。

    能楽堂下 
   歴史的な建物がなく、皆さん足早に通り過ぎるので寧ろゆっくり愉しめます。 

   竹楽八景を紹介しましたが、この他にも竹灯りを使ったオブジェや
   モニュメントがあって初冬の夕暮れが愉しめました。
   *会場には駐車場がないので、各臨時駐車場からシャトルバスを利用    
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夜空の大輪に誘われて

2023-10-23 17:09:54 | 祭り
    八代花火を観に
   「やつはな」全国の有名花火師30業者がその技を競う全国花火競技大会 

     PM4:45オープニングまで、まだ2時間余りというのにこのお客さん!
    大型バスが既に100台近く、無料の観覧席は端の下流という悪条件でもこの入り
    有料席は、チョットの立ち入りも許されません。
    私達は、対岸となる球磨川の右岸に格好の場所を構えてスタンバイ

     18:15夕陽が沈み、東の空に三日月が輝くといよいよの花火ショウ
    夜空に大きなホンが現れておとぎの世界へ誘います。
    ページがめくられると楽器の奏でるメロディーが流れだし♬  
    音楽に誘われて、ユニコーンや空飛ぶ魔女も出現
    そして14000発の花火の夜空ショーが始った。
    大音響を伴いながら夜空を飾る迫力満点の花火
    
    八代花火は、全国の花火師の技術を競う大会なので
    迫力満点の尺玉が何度の何度も上がったり、花火のフィナーレとされる
    スターマインも何度もみられて、他の花火大会では味わえない感動ものです。
     但し、一番の何点は、トイレ事情でしょう。
    何カ所にも仮設トイレが設置されていますが、打ち上げ前と終了後のピーク時は
    1ヶ所に200人を超える行列が出来て、40分位以上も並ぶ羽目になります。
    お漏らししないためにも早く並ぶ&当日は過剰水分取と利尿効果の有る物は
    注意したほうが良いでしょう。☝

    PS:「熊本県はガソリン価格が安い!」
     噂を聞いていたので、出発前の燃料タンクは蛍光灯が点灯するほど空っぽ
    実際ENEOSのサービスステーションで給油していました。
    なっ なんと!¥153/Lの低価格、大分との価格差¥27/Lに驚き桃の木😲でした。
    結局2日間で67Lを給油しましたが、¥1809の差益でした。
    大分県のガソリン価格、何とかならんかな~?

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別府駐屯地へGo

2023-10-16 17:35:10 | 祭り
   別府駐屯地66周年フェスタ
   駐屯地の外部駐車場、どれ位の広さなのか判らず我家6時30分出発
   7時53分に現着してインスタント朝食しながら開門待ち待機です。
   8:30駐屯地開放⇒手荷物検査して入場です。

   記念式典後のパレード
  自衛隊だけ有って逞しくも凜々しい行進パレードですね。
   一番の注目は、装備品の展示場です。
    800g超有るので片手では無理、発砲時の反動衝撃も大きい

   公開された装備品の一例
   陸上自衛隊車輌と言えば”戦車”でしょうね。
    ①13人乗りのヘリはやっぱ格好良かった。
     ②偵察軽快車、戦車に近いがタイヤ走行なので高速で機動性が高い
        ③軽装機動車
    ④通称マメタンと呼ばれた無反動戦車  
    榴弾砲、射程距離25000~30000km*6発/分は驚きですね。
    車輌の足を支えるタイヤ、重量50kg声の特殊タイヤだそうです。
    迫撃砲、射程13000m*15~20発/分*砲弾重量15~20kg
   赤外線で目標を設定、着弾⇒微調整で100%目標を撃破

   1㌧の給水車輌
   1番の人気車輌と笑いを誘っていましたが、戦地はもちろん災害現場で大活躍
    
    走行しながら200人副食が作れる野外炊具号
   戦闘訓練の様子 ⇓⇓ 
    ヘリ到着~隊員降下まで、数分の出来事でした。 
 
        迫撃砲、空砲ながら迫力のある爆音、ほふく前進メチャ早かった!

   体験試乗(軽装機動車・高機動車)=戦闘訓練とバッティングして試乗断念
   *事前にしっかり並んで、体験試乗券を戴いておきました。
   もう一つの注目ポイントは、部外委託売店でしたが
  何処の祭りでもみられるテナントで、自衛隊関連の品物半日ではなかった。
   出店を覗いたけど自衛隊独自の保存食は見付けられず・・・残念!
   *自衛隊仕様の保存食は美味しいと言われています。
  
    子供も多かったけど、大人の男性の方が目を輝かせて思いました思いました。   
コメント (2)
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