誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

イルミネーション♪

2007-12-13 19:04:58 | 出来事
  今年は賑やかだね。

 そろそろ、『ジングルベル♪』が聞こえる時期になってきましたね。
街のあちらこちらで、イルミネーションが輝き始めたようだ。

 わが街の、一押しのイルミネーションを紹介します。
 (個人のお宅ですから、場所は内緒にしておきます。) 

        

  幸せそうな家族で、子供さんが走り回っていました。 

電飾が苦手なyamahiroは、リースを作って眺めています。
いつも、誰にも貰ってもらえず自画自賛の域をでません --;
        

    材料調達・・・・2週間ほど
    作成時間・・・・1~2時間
    作成費用・・・・0~200円(ワイン除く)
 皆さんも、チャレンジしてみませんかぁ~?
 電飾ほど、技術も費用も必要なく、家族で楽しく作れます♪

   
コメント (2)
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尾崎山

2007-12-13 05:27:57 | 山歩き
 尾崎山1439m

 平日の山歩きの誘い水を流してみたら、しっかり反応のありで山行きが実現♪
体調不良で山行きを断念された『K嬢』には申し訳ないが、未踏峰の尾崎山へ
 いよいよ、本決まりとなって、天気予報を覗くと・・
なんとなんと、晴れマーク続きの中に、1日だけが傘マークになっていた。
ここに来て、『山の神のお怒り?』が爆発するのか?
前日の、13時傘マークが雲マークに変わった事を確認して、決行サインを出す。
最悪は、雨か?雪か?

 07:00美郷町の道の駅で、R嬢と合流する。
R327⇒R446⇒R388を繋いで、尾崎山-大河内登山口に到着-08:05

 霧雨模様の風が冷たい!お天道様の見えない椎葉の山は寒い! --;
カッパの下だけを着込んで、尾崎山へと踏み出した-08:25
来たからには楽しみましょう♪
R嬢に先頭を歩いてもらい、後から付いていくだけ(ラクチン^。^)
登山口から1405mのピーク地点まで、綺麗に刈り込まれて手入れされた登山道を歩く

R338を挟んで、尾崎山と三方岳登山口         急登と木の根         

 道は綺麗だが、結構な急登が続いた。
寒い!寒い!と言っていたのも束の間で、歩き出して10分足らずで早くも脱皮を開始
右手に雄大な景色が展開される筈だったが、目に映るのは真っ白のガスだけだった。
(R嬢のボヤキ=誰だ!こんな天気に山歩きを設定するのは・・・)
08:45-1405mピーク地点に到着・・・スズタケと木立に囲まれて視界なし
1405m」から少し下っていくと、ブナの林が待っていた。
登山道の真中に威風堂々とブナの大木が・・足を止めカメラ片手に大木を一回り
ブナの大木は圧感は、カメラには収まらなかった。
  
  微かに見えた丸笠山?           気持ちのいいブナ林

更にブナの林を進むと、行き止まり!?-09:20
今までの整備された登山道が嘘のように、一転して藪漕ぎが待っていた。
R嬢と交代して、藪に突っ込む!
  
     薮漕ぎスタート
            
 スズタケは霧雨をたっぷりと乗せており、忽ち手袋やザックがビショビショになる
ザックカバーを付ける(カッパの上着も着るべきだった!)
ハイハイ競争までの藪漕ぎじゃなかったが、ビショヌレの手は凍えそうだった。
ピッタシ30分の藪漕ぎで、やっと尾崎山の頂きに到着する。09:50
畳2枚分ほどスズタケの刈り込まれた山頂は、全く展望はなかった。
寒さに震えながら、お互いの初登頂を、ハイタッチでお祝い♪
視界の無さと、天候にボヤキながらも、山がすきなR嬢の顔は笑顔だった。
  
       寒さに震えながらも笑顔でヤッター♪
              
15分ほどで山頂を発つ
再び藪漕ぎ30分の楽しい一時を迎えた♪
(登り・下り、ピッタシ30分の藪漕ぎです。)
藪を抜けると、ラクチン歩きだった。
1405mピークまで下ってきた時、霧雨もあがりガスが流れ始めた。
登山口帰着-11:25,3時間の尾崎山が終った。

≪ツツジの花が咲く頃の、晴・れ・た・日・に、キャンプ泊(尾崎山&三方岳)しましょう。≫
≪行きたい人、この指とぉ~まれ♪≫

***12/13-05:26-一部修正

コメント (2)
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