誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

誘われて、山・あ・る・記 in 国東半島 Ver-6

2013-11-10 18:59:48 | 山歩き
  誘われて、山・あ・る・記 in 国東半島 Ver-6
     『 屋山543m (八面山) 』  
 お宿(7:10)⇒長安寺(7:20)⇒屋山(8:00)⇒長安寺(8:50)・・・芋恵良登山口移動
長安寺の駐車場に車を止め、階段を登って参道脇の車の通れる作業道を登って行く
        
        長安寺
 最初に金明竹の出迎えを受け、たくさんの石楠花のムカゴの連なりを見ながら作業道を歩く
   

  
作業道の終点の展望の開けた場所があり、左手に登山道が延びていた
        
        登山道
 昨日の雨を吸った滑る登山道に苦労するも、木々の間から射す朝日が心地よい
狭い登山道になってから10分ほどで、山頂かと思ってしまいそうな中継局に到着

 中継局から更に北に向って行き、倒木を潜った先に小さな祠のある屋山が見えた。
山頂の展望は全くなく、記念の証拠写真を撮影して、更に北に向って進む。
       
   倒木のなめこ
        
   山頂の写真
石灯籠と建立説明碑を過ぎると、国東の山々一帯が望める展望広場に到着する。
  
しかし、運が悪いのか?この日はうっすらと漂う霧が、素晴しき山々を隠していた。
風が吹いてガスが流れたら、両子山も見えるよね~との声にも、待つ事も出来ず引き上げ~
        
 下山は、忠実に往路を辿り、たぶん?絶対?の”なめこ”を収穫して、長安寺の駐車場に戻った。
頂上近くの倒木にはえていた”なめこ?”
コメント
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