誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

刀豆とヘチマ(ナーベーラー)のレシピ

2018-08-02 17:11:03 | レシピ

   我家でチャレンジした簡単レシピの紹介です。

   1,刀豆と薩摩揚げの煮物

   刀豆5本,薩摩揚げ2枚,ダシの素7g(*-1),砂糖大1,酒大1,醤油小1/2,水(適量)

   *-1、ダシの素は10gとなっていましたが、多すぎる気がしたので7gに減らしました。

   

   ①刀豆と薩摩揚げを1cm幅の斜め切りにする。

   

   ②刀豆を水から下茹でして、水切りする。(灰汁と青臭みを取る。)

    

   ③鍋に、刀豆,薩摩揚げ,ダシの素,砂糖,酒を入れて

    水をひたひた入れて5分煮る。

   

   ④醤油を入れて、更に5分煮たら完成です。

  食レポ:心配した青臭みは全く有りませんでした。

      もっちりしていて、インゲン豆とは全く違った食感でした。

      薩摩揚げのダシと凄くマッチしていて、とても美味しい煮豆でした。

      ただ、スジが取り切れていなくて、口に残ったのがマイナスでした。(^_^;)

      来年の作付け候補に残す価値あり  

   2,ヘチマチャンプル

   ヘチマ1本,厚揚げ1枚(木綿豆腐),豚バラ肉100g,味噌,砂糖,酒

    ①ヘチマを縦に4つ割にして、1cm厚みの扇型に切ります。

    ②豚バラは3cm角に、厚揚げは2cm角に切ります。

    ②フライパンにサラダオイルを曳いて豚バラを炒めます。

    ③豚バラを一旦取り出し、ヘチマを炒めます。(ヘチマが半透明になる。)

    ④フライパンに炒めた豚バラを戻し、厚揚げも入れて2~3分炒めます。

    

    ⑤調味料を入れて、2~3分味を馴染ませて完成です。

  食レポ:ヘチマと味噌の相性がバッチリでです。

      豚バラのダシとヘチマのワタのトロトロ感がたまりません。

      ヘチマの青臭さは全く感じません。

      *ヘチマの収穫時期*強く摘まんだら指が刺さる固さまでです。

  次回は、①ヘチマのカルパッチョ ②ゴーヤのナムル ③ゴーヤのカルパッチョを作ってみようと思っています。

  

コメント (2)
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ゆりの〆は鹿の子ゆり

2018-08-02 06:08:40 | 花たち

   ゆりの酉を務める鹿の子ゆりが咲きました。

  鹿の子ゆり=見ての通り、花弁に鹿の子模様の斑点があります。

  山ゆりほど香りは強くありませんが、強烈に目を惹き付ける美しさがあります。

  

  

  2018/08/02,06:10の撮影です。

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