梅雨入りを前に家周り掃除
平年よりやや遅いも6月上旬に梅雨入りとの予報が出たので事前対策でした。
稲作農家が少なくなり、使われなくなった農業用水路
流れの悪い場所は水溜りになり、秋から冬の落ち葉が堆積して腐敗で害虫発生の要因
以前は、受益者負担で「 井手浚い 」して保全されていたけど、受益者不在で地主が保全作業!
農業委員会に苦情述べても仕方がなさそうなので、庭掃除の一環として掃除しました。
序でに水路周りの草刈りまでして綺麗にしました。
家の北側の垂直の擁壁も草や蔦が目立って来ている。
1人作業なので、梯子が使えず手の届く高さまで草刈りして置きました。
水路 ⇒ 暗渠は、水路一番の吹き溜まりで落ち葉が積もり放し。
暗渠の出口側の住人が入れ替わり2年ほど手が入れられず泥溜りで高くなっている。
お隣なので時々溝を攫っているので、今のところ雨水は流れてくれているけど・・・
放置しても腐葉土に成らないので、落ち葉だけは掻き上げて焼却処理してましたが
出口側の土攫いまでは出来ません。
この日の予定(思いつき)は、此処までの予定だっだけど庭の芝生が気に成ってきた。
家の表側の庭先が、こんな姿ではちょっとみっともない状況で笑われちゃいますね。
虎刈りが無くもないけど、一応芝生の刈り込みしました。
掃除&芝刈りは、簡単だけど後片付けが一苦労です。
燃えやすい枯れ葉などは、簡易の焼却炉(自家製10年活用)で焼却します。
ちっちゃな焼却炉では間に合わない物は軽トラに積み込んで畑に持ちだして焼却
ちょっと家回りの草刈りや掃除をするだけで、軽トラ1台分のゴミが出てきます。
畑からの帰りには、別の農業用水路の水を使わせて貰って、農業資材(マルチやシート)と
軽トラの荷台も水洗いしてやっとお仕舞でした。
いやはや、田舎はのんびりだけど、雑多作業が尽きないなぁ~