里芋と落花生を収穫
我家の里芋の様子、赤芽の里芋を15株育てています。
親株の脇芽は子芋の芽で、地表に出てくる度にカットして子芋に養分を蓄えさせました。
1株だけ試し掘してみましょう。
株から少し離れた位置からグルッと鍬を打ち込み、子芋が剥がれないように掘り起こします。
おやっ?気のせいかヒゲ根が少なくて短いような気がするけど
あちゃ~
子芋が小さい上に数もメチャ少ないよ~、雨が少なかった影響かなぁ~?
霜が降りるまで収穫はお預けになりそうですね。
⇓ 落花生畑にハクビシン? アナグマ?が出没したようです。
昨年よりチョット早いけど、ハクビシンが掘るなら実が入った証か?
落花生も掘ってみましょう。
ハクビシン?アナグマ?が掘り起こした跡、落花生の殻が散乱しています。
この程度なら許せますが、イノシシだったら全滅していたことでしょう。
アナグマの荒らした後を掘ってみましょう。
掘り起こされた株に残っていた落花生、実の入が気になりますね。
落花生の殻を剝いてみると、中の実はまだ未塾です。
こんな落花生を食べたって美味しくありません。
ハクビシンが掘った後を掘り起こしただけで止めました。
ピーマンやナス、キュウリ等など、今年の農作物は収率がメチャ悪いですね。
高温小雨が影響したのでしょうが、ここまで酷いと耕作意欲が殺がれてしまいます。