国見山からシオデバラを!
国見山頂から下り、途中に張り出した尾根の覗きを探すが、薮が深くて断念!
1291mピークを下り、鞍部に出る。
はたしてどんな薮が待っているのか?鬼の目山まで行けるのか・・?
遠巻きに眺める尾根は優しい表情をして、おいでおいでと誘っている様だった。
『ヨシ!行くだけ行って早めに決断しよう。』と、意見が一致して薮に突っ込んだ
最初のピークから横歩きしての鞍部は、枯れたスズタケの林で楽に歩け、
ブナの林と紅葉を楽しんだ。
鞍部を過ぎて、地図では見れなかったピーク辺りから薮が濃くなり、
我々の突入を拒み始める。
ブナ林の大自然 薮に突入!
yasuさんのパワーで挑むも、激しい抵抗が鬼の目山の重しをかけてきた。
今回は、ルート調査であり無理するつもりなしで、さっさと諦める(^。-)
来た道を鞍部まで戻って林道へとエスケープした。
林道から、国見山登山口に戻り昼食をとることにした(12:00)
昼食を終えると、林道終点から延びていた踏み跡を追跡する事に、
(鉾岳展望所まで行けるのではないかと読んだが・・・)
これまた、200mほど進んだ所で、大薮に追い返された (--;)
再び林道に戻る!
林道から鬼の目山とシオデバラのピークを見上げる。
林道から、鞍部へと沢が延びているのが確認できた。
言わなくても、気持ちは一緒だったようだ!
『春にあの沢を突き上げて、シオデバラに行こう!』きっと、お土産が♪
縦走は叶わなかったものの、シオデバラへのルートが見えてきた事で
来春へ夢を繋ぎ、鹿川キャンプ場へ下った。
下山中、雌鉾のスラブを見ると、3人のパーティーが登攀に挑んでいた。
声には出さなかったが、ガンバレーとエールを送る。
此処にも素晴らしい紅葉が 雌鉾のスラブ
登山口から鉾岳を振り返る
鹿川キャンプ場帰着15:00
何と!yasuさんとfukaさんは、汗を流すと言って、渓谷に水浴びに行った。
シンジラレナ~イ!?
yasuさん・fukaさん
来春は、山菜のを求めて、シオデバラに行きましょう♪
国見山頂から下り、途中に張り出した尾根の覗きを探すが、薮が深くて断念!
1291mピークを下り、鞍部に出る。
はたしてどんな薮が待っているのか?鬼の目山まで行けるのか・・?
遠巻きに眺める尾根は優しい表情をして、おいでおいでと誘っている様だった。
『ヨシ!行くだけ行って早めに決断しよう。』と、意見が一致して薮に突っ込んだ
最初のピークから横歩きしての鞍部は、枯れたスズタケの林で楽に歩け、
ブナの林と紅葉を楽しんだ。
鞍部を過ぎて、地図では見れなかったピーク辺りから薮が濃くなり、
我々の突入を拒み始める。
ブナ林の大自然 薮に突入!
yasuさんのパワーで挑むも、激しい抵抗が鬼の目山の重しをかけてきた。
今回は、ルート調査であり無理するつもりなしで、さっさと諦める(^。-)
来た道を鞍部まで戻って林道へとエスケープした。
林道から、国見山登山口に戻り昼食をとることにした(12:00)
昼食を終えると、林道終点から延びていた踏み跡を追跡する事に、
(鉾岳展望所まで行けるのではないかと読んだが・・・)
これまた、200mほど進んだ所で、大薮に追い返された (--;)
再び林道に戻る!
林道から鬼の目山とシオデバラのピークを見上げる。
林道から、鞍部へと沢が延びているのが確認できた。
言わなくても、気持ちは一緒だったようだ!
『春にあの沢を突き上げて、シオデバラに行こう!』きっと、お土産が♪
縦走は叶わなかったものの、シオデバラへのルートが見えてきた事で
来春へ夢を繋ぎ、鹿川キャンプ場へ下った。
下山中、雌鉾のスラブを見ると、3人のパーティーが登攀に挑んでいた。
声には出さなかったが、ガンバレーとエールを送る。
此処にも素晴らしい紅葉が 雌鉾のスラブ
登山口から鉾岳を振り返る
鹿川キャンプ場帰着15:00
何と!yasuさんとfukaさんは、汗を流すと言って、渓谷に水浴びに行った。
シンジラレナ~イ!?
yasuさん・fukaさん
来春は、山菜のを求めて、シオデバラに行きましょう♪
やっぱり沢をつめるのが楽だと思いました、春はシオデを目指してまたよろしくお願いします。
遠くから眺めた時は、『なんてことないよ~♪』
でも、近くに行ってみると・・・・
来春の沢からの挑戦が楽しみですね。
鞍部から先は、薮漕ぎが待っていそうな気がしますが・・・