冬に欠かせない大根の種蒔き作業
先ずは、畑作りから始めます。
” 大根十耕 ”と言う言葉があるほどなので、苦土石灰を散布して深く入念に耕しました。
小石や古根、土の塊のない柔らかいフカフカの土壌にするのがベストらしい
元肥の鋤き込み
無料(¥200/軽トラ1杯)なので、完熟してない塊ゴロゴロの牛糞堆肥です
数ヶ月保管しながら完熟させて使っています。
網篩に掛けて、塊を除去して大根用地7㎡に70Lを投入しました。
*塊を含む堆肥は、根菜以外の葉野菜などの畑に使います。
菜園の耕盤も浅いので、やや高畝仕様にします。
最近の雨は激しいので、土の跳ね上げ対策としてマルチを張って栽培します。
使い勝手の良い総太り品種を選んできました。
本番の種蒔きです。(前日に灌水しておきました。)
株間を30cmとして種蒔き穴(深さ1cm*直径1cm)を作ります。
1穴に2粒、種がくっつかないように離して蒔きます。
軽く覆土したら転圧しないで不織布のトンネルを掛けて種蒔き終了です。
第1期としては、2畝=20本分を種蒔きして11月になったら第2期を播種予定
白菜の苗作り
1回目発芽せず!⇒新しい種を買ってきての2回目の播種です。
黄こころ80が欲しかったけど、少し早く結球する「黄心65」にしてみました。
ポリポットに真っ新の花と野菜の土を使って苗作りです。
前回発芽が悪かったので、排水性と通気性を考えて①土を篩に掛ける
②粗い土を底に入れて排水性を高める ③細かい土に種を蒔いて密着性を良くした。
20個のポットに複数の種を蒔いたので、最低20本の苗が出来たら良いかな
以上で大根と白菜の種蒔き作業終了です。
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