ニンニクを植え付けました。
苦労してまで作付けしなくても、スーパーで安く手に入るけど・・・・
大玉を収穫するなら大玉を植え付けます。
味で選ぶなら青森六片ニンニクが良いけど、当地では大きく育ってくれません。
菜園の苺栽培跡地を利用します。
イチゴの古株を撤去して、ほどほど耕地して、苦土石灰を撒いて酸度調整しました。
ニンニクは肥料を好むので、元肥をたっぷり鋤き込んでマルチ栽培です。
15cm*15cm孔開きマルチ、50片分の畝を作りました。
一般的に浅植え=少量大玉、深植え=小玉多量と言いますが、ニンニクの浅植えはNG
植え穴にニンニクの頭を上向きに5cm深さで植え付けます。
何時もは灌水しないけど、今回はニンニクの薄皮を剝かずに植えたので灌水します。
3列にニンニクを48株分植え付けて、右皮の2列にはニンジンを播種してみました。
ニンジンが発芽するまで麦藁を被せて乾燥防止、ニンジンは発芽までが一番大事だそうです。
仕上げに、風でマルチがパタパタしないように失火膣地を乗せて保温効果をアップします・。
更に12月の追肥時に不織布を被せて風と霜から葉へのダメージを軽減させます。
*ニラが”サビ病”に罹ってしまい、全てを刈り捨てることにしました。
鍋シーズンには新しい葉が伸びてきてくれるでしょう。
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